しぐしぐ @sice_214 セブンイレブン津田沼店はすごい。表向きは普通のコンビニだがその正体は有名銘柄から入手困難な各地の銘柄も取り扱うほどお酒の品揃えに力を注ぐ名(迷)店。陳列棚を酒瓶で埋め尽くし、収まりきらない分は床に並べる始末。店長が実際に全国の酒蔵や地酒の展示会に足を運んで調達しているのだとか。 pic.twitter.com/fBiZSCloKU 2018-01-19 21:11:49
サークルKサンクスとの合併でどう変わるか 数年前からファミリーマートは大量出店を始めました。2012年2月期には国内店舗数は8834店でしたが、13年には9481店、14年には初の1万店を超え、16年6月で1万1794店舗となっています。さらに今年の9月には「サークルKサンクス」を傘下に収めるユニーグループ・ホールディングスとの経営統合も控えています。統合後は、東京・大阪・愛知の3大都市圏では、シェアが1位になる見込みです。それにともない物流効率もアップするなど、様々な面でコストダウンが図れ、今まで以上にドミナント戦略を進めることができます。 ファミリーマート社長 中山 勇氏●1957年、東京都生まれ。81年東京大学農学部卒業後、伊藤忠商事入社。油脂部長、常務執行役員などを経て、2013年より現職。16年9月より同社会長に就任予定。 そういった店舗拡大を図りながら、並行して中食(お弁当・お
上場廃止前、最後となる決算は巨額の最終赤字で終わった――。 ユニーグループ・ホールディングスは7月上旬に2016年度第1四半期(3~5月期)の決算を発表した。9月のファミリーマートとの経営統合を控え、8月29日に上場廃止となるため、ユニーグループとしての決算発表はこれが最後だった。 売上高にあたる営業収益は2509億円と前期比0.4%増にとどまったものの、減価償却方法の変更やコスト削減の徹底で営業利益は88億円とほぼ倍増した。 「サークルKサンクス」が損失処理 一方、最終損益は114億円の赤字となり、前期の26億円の赤字から大幅に膨らむ結果となった。これはファミマとの統合を見据えて、損失処理を行ったからだ。 ユニーグループ傘下のコンビニエンスストア「サークルKサンクス」は9月以降、順次、ファミマへの看板替えを進める。その際に使用しなくなるコンビニの店舗システムや収益性の低い店舗について、減
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く