NeWork 開発チームでは開発時間の 20%を主体的にプロダクトの改善に当てています。この取り組みの導入の背景や 1 年間運用して見えてきた良かったことや課題などをご紹介します。 目次 目次 はじめに NeWork とは 開発チーム改善活動 背景 活動内容 導入して良かったことと課題 良かったこと スプリントに積んだバックログアイテムが基本的に消化できるようになった エンジニアのモチベーション向上 インタラクションの改善もプロトタイプを通して納得感を与えられる コードの品質が上がる 課題 新機能を作った場合に他チームとの連携が難しい 新機能が放置されがち コンフリクトが起きる おわりに はじめに こんにちは。NeWork 開発チームの 2 年目エンジニアの中里です。普段はアジャイル開発エンジニアとしてフロントエンド・バックエンドを問わず、機能開発や改善を行っています。 この記事では、Ne
ゲーム開発 プロジェクトマネジメント講座 2011年10月8日 株式会社スクウェア・エニックス CTO 橋本 善久 1 ©SQUARE-ENIX 2011 SQUARE ENIX OPEN CONFERENCE なぜプロジェクトは 失敗するのか? 2 ©SQUARE-ENIX 2011 プロジェクトの失敗ポイント • 見込みより売上が少ない • 計画よりもコストがかかっている • 発売時期が遅れた • 発売に間に合わせるため内容が削られた • ユーザーの評判が悪い • 不具合が発生 • スタッフの満足度が低い、故障者が出た、辞め てしまった • など・・・ 3 ©SQUARE-ENIX 2011 プロジェクトの失敗ポイントの分類 • スコープ(コンテンツの範囲)の問題 • 品質の問題 • コストの問題 • 時間の問題 • リソース(人員・環境)の問題 • ビジネスの問題 4 ©SQUARE
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日記をつけて、日々の経験を振り返ることは自己の成長や計画力UPに繋がる。そして、なにより“継続する”ことで自分に自信を持てる。 そういったメリットがあることをわかっているものの、なかなか日記を書き続けられないものだ。その大きな原因はやはり「面倒臭さ」だろう。 日記をつけたいけど少し面倒くさい……そんな人におすすめの“1日5分”で取り組める「4行日記」を紹介したい。 4行日記とは?4行日記の構成は「事実」「気づき」「教訓」「宣言」 4行日記というのは、言葉通り4行で完結する日記のことだ。 FFS理論で有名な小林惠智氏によって考案され、多くの人に支持されている。 書く内容は至ってシンプル。「事実」「気づき」「教訓」「宣言」の4項目を、4行にわけて書くのだ。 4行日記をつけるメリットはさまざまあるが、主に次の4つがあげられる。 論理的思考力、ポジティブさが身につく副次的効果も期待できる!
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