intelに関するhiroqliのブックマーク (5)
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Intel、PenrynコアのCore 2ラインナップを拡大 ~ノートPC向け45nm採用CPUなど計16モデル1月7日(現地時間) 発表 米Intelは7日(現地時間)、45nmプロセスを採用したPenryn(コードネーム)コアのCore 2 Duo/Quad CPU計16モデルを発表した。1月より順次出荷を開始する。 2007年11月にPenrynベースの﹁Core2 Extreme QX9650﹂などを投入していたが、今回そのラインナップをメインストリームにも拡大した。プロセスの進展により、パフォーマンスを向上させると共に消費電力を削減し、ノート向け製品ではバッテリの持続時間を延長。また、鉛フリーで製造し、2008年度中にはハロゲンフリーも目指し、環境負荷を低減するとしている。16モデルの内訳は、モバイル向けが5モデル、デスクトップ向けが7モデル、サーバー/ワークステーション向け
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今回のIDFで最も大きな注目を集めたメインストリームの話題といえば、やはり45nmプロセスによるプロセッサだろう。最初に登場するPenryn(ペンリン)については、春の時点でかなりの情報が明らかにされており、今回のIDFで追加された技術情報は多くない。1つ挙げるとすればPenrynは鉛フリーを実現したことに加え、2008年末までにハロゲンフリーも実現する、ということ。これは以後のプロセッサ、65nmプロセス世代のチップセットにも該当する。 Penrynに関する最大の追加情報は、発表が11月12日になった、ということだろう。この日付は、初日のキーノートでポール・オッテリーニ社長が自ら述べたもので、これ以上に確実な情報はない。11月12日に発表されるのは(おそらくDP構成向けの)Xeonプロセッサと、Core 2 ExtremeエディションのデスクトップPC向けプロセッサで、よりメインストリー
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FSBが800MHzに対応することで、﹁Meromの機能がSanta Rosaでようやくすべて使えるようになった﹂とインテルが述べる新世代Centrinoでは、このほかにも、﹁Dynamic FSB Switching﹂﹁Enhanced Deeper Sleep﹂﹁Intel Dynamic Acceleration﹂といった新技術が導入されている。 Dynamic FSB Switchingは、システムの負荷にあわせて動的にFSBのクロックを変更する機能。従来もEnhanced SpeedStepによってCPUの動作クロックを動的に下げることで消費電力を抑えてバッテリー駆動時間を延ばしてきたが、Dynamic FSB Switchingでは、従来のACTIVE STATEで最も低いレベルだった﹁LFM﹂のさらに1つ下の状態となる﹁Super LFM﹂を設けた。SuperFSBではFSB
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北京発--Intelは、以前の売り上げが低調だったにもかかわらず、ハンドヘルドPC向け技術への投資をさらに増やしてる。 Intelの幹部であるDadi Perlmutter氏とAnand Chandrasekher氏は現地時間4月18日、中国の北京で開催されているIntel Developer Forum︵IDF︶で、﹁Ultra Mobile 2007﹂と呼ばれる新型プラットフォームを発表した。かつて﹁McCaslin﹂という開発コード名で知られたこのプラットフォームには、Ultra Mobile PC︵UMPC︶向けに特別に設計された2種類のIntel製プロセッサのうちの1つを搭載する。UMPCは、2006年に初めて発売された。 Ultra Mobile 2007ベースのシステムは、MicrosoftのWindows Vistaを搭載する﹁Origami PC﹂として発売される予定だ。
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■多和田新也のニューアイテム診断室■ デュアルコアの最高クロックに追いついたクアッドコア ﹁Core 2 Extreme QX6800﹂ Intelは4月10日、Core 2 Extremeシリーズの最上位モデルとなる﹁Core 2 Extreme QX6800﹂を発表した。3モデル目となるクアッドコアCPUで、Core 2シリーズ最高クロックに並ぶ2.93GHzで動作する製品だ。このパフォーマンスを見てみたい。 ●KentsfieldのB3ステップをそのまま利用した新モデル 今回発表されたCore 2 Extreme QX6800は表1に示す通り、2006年11月に発表されたCore 2 Extreme QX6700の上位モデルとなる。動作クロックは2.93GHzで、クアッドコア製品リリース後も、Core 2シリーズで最高クロックを保持していたCore 2 Extreme X6800に並
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