![るびきち塾2017](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2f37451b8d9beb521387fdda23232a9c7df06803/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Frubikitch.com%2Ff%2F20150108130919.png)
Macを買ってきて何をするかというと、普通はまずストレスなくSKKを使えるようにすることだと思う。SKKな人はエディタは当然Emacsも入れて設定するだろう。 ということで、そのための手順を自分の備忘録も兼ねてひと通り書いてみよう。 AquaSKKのインストールと設定 まず何はともあれAquaSKKを入れる(そしてことえりを抹殺する)。 AquaSKKのサイト から最新版をダウンロードしてインストール 使用するIMをAquaSKKに変更 「システム環境設定」から「言語とテキスト」を開き「入力ソース」タブを選択する 「AquaSKK」の左のチェック欄にチェックを入れる ことえりを抹殺する場合は「ことえり」のチェックを外す AquaSKKの設定変更 メニューバーからAquaSKKのアイコンをクリックし「環境設定」を開く あれこれ好きなように変更する Emacs上のddskkを使う場合*1は s
僕の ddskk の設定です - コトリコ を見て、僕も晒そうと思いつつ忘れていたので今さら。 .emacs に、 (require 'skk-autoloads) (global-set-key (kbd "C-x C-j") 'skk-mode) ; C-x C-j で skk モードを起動 (setq skk-byte-compile-init-file t) ; .skk を自動的にバイトコンパイル と書いておいて、ホームディレクトリに .skk というファイルを作って、そちらに基本的な設定を書いています。 ;; 辞書 (setq skk-large-jisyo "~/Library/Application Support/AquaSKK/SKK-JISYO.L") ; 一応 (setq skk-server-host "localhost") ; AquaSKK のサーバー機能を
Emacsは*.elというEmacs Lispソースファイルと*.elcというバイトコンパイルされたファイルがある。 で、ソースのみが変更されたとき、*.elcよりも*.elが新しくなるのだが、そのとき、古い*.elcを読み込んでしまう。 だから、「変更したはずなのに、反映されてない、おかしいなあ」ということになる。 この問題に対処する方法として、保存直後に自動バイトコンパイルするという手があるのだが、Gitリポジトリとかからの変更をとりこんだときとかはわすれてしまう。あと、でかいファイルの場合、バイトコンパイルで待たされるので困る。 そこで、起動時に必要があればバイトコンパイルすることにした。 そもそもこの問題が起きるのは、Emacs Lispがホームディレクトリにある場合だ。だから、load-pathに加える時点で、読み込む前に必要あればバイトコンパイルしてしまえばよい。必要あればディ
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