itとusbに関するhobbiel55のブックマーク (2)
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国や企業などに要望を伝えるための署名活動が変化してきている。以前は、街頭で紙を使って集めるものだったが、ここ最近はオンライン署名が活発化。気軽に参加できることもあり、数十万など大量の署名が集まるケースも出てきた。 その受け渡し方法が新たな課題になっている。紙に印刷して手渡すのが今でも主流ではあるが、デジタルデータのアナログ媒体への印刷は紙の無駄でもあり、大量の紙を管理する手間と労力が、渡す側にも受け取る側にもかかってくる。 最近は、署名データをUSBメモリに格納して渡す例も出てきた。ただ、USBメモリには、情報漏えいなどのセキュリティリスクも指摘されている。大量の署名を安全に受け渡すにはどうすればいいのか。国内外の事例から考える。54万の署名、紙だと﹁1万4400枚﹂ USBを選んだ例9月末、インボイス制度の中止を求める有志団体﹁STOP!インボイス﹂が、オンライン署名サイト﹁Chan
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久しぶりに腰を抜かすような事件だったな。何の話かというと、兵庫県尼崎市の全市民情報が入ったUSBメモリーの紛失事件のことだ。何せITベンダーの担当者が泥酔してUSBメモリーを紛失するわ、尼崎市の職員が記者会見でパスワードの文字の種類や桁数を不用意に話すわと、あまりに低次元の話ばかりであきれ果ててしまったぞ。 だから当初、私はこの事件をスルーするつもりでいた。こんな低次元の話で論を述べたところで、何かの役に立つ記事にはならない。それに紛失したUSBメモリーもすぐに発見されたしな。しかし直後に﹁再委託・再々委託問題﹂が出てきたので、黙っていられなくなった。元請けのBIPROGY︵旧日本ユニシス︶の本社は、USBメモリーを紛失したのは再委託先の社員だと﹁誤認﹂していたし︵実際は再々委託先の社員だった︶、尼崎市は再々委託どころかBIPROGYが再委託していることも﹁知らなかった﹂という。 これって
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