![500点出す! - ゆーすけべー日記](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1878cce24b4e22e30dc75c294e1144aaeae169b2/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fss.yusukebe.com%2Fc7d6efff487da476f1ef76da6afc54048dd14c4aeab9b7571c031ee3938c5f3a.png)
ベストプラクティスや「高速化につながる!」と紹介されている記事では、逆効果、もしくは効果があるシチュエーションがあまりに限定的な手法が紹介されていることが多いので、アンチパターンとして紹介します。 本記事は「Webパフォーマンス Advent Calendar 2019」2日目の記事です。 https://qiita.com/advent-calendar/2019/web_performance 本記事はWebパフォーマンス高速化の専門家である株式会社Spelldataの竹洞 陽一郎氏にアドバイスをもらいました。HTTP/2の伝送の画像など一部資料のご提供もいただいております。誠にありがとうございます。 https://spelldata.co.jp/ ほとんどの場合で間違い 1. すべての画像をCSSスプライトその昔、画像をすべて1枚にまとめて、DOMのbackground-image
「爆速すぎて笑う」「速すぎて逆に不安になるレベル」――「dev.to」という米国のWebサイトの表示速度が異常に速いと、ネット上で話題だ。なぜ速いのか、サイト創設者のベン・ハルパーンさんがサイト内の記事で説明している。 2016年にオープンしたdev.toは、プログラマーが情報を交換したり、議論したりできるコミュニティーサイト。トップページにはユーザーが投稿したブログ記事のタイトルやコメントが、SNSのタイムラインのように並んでいる。このトップページの表示にかかる時間、各記事をクリックしたときのページ遷移が“一瞬”なのだ。 なぜ速いのか。ハルパーンさんが17年2月に投稿したブログ記事によれば、米Fastlyが提供するCDN(Content Delivery Network)を活用している。CDNは世界中にキャッシュサーバを分散配置し、ユーザーごとに最も(ネットワーク的に)近いサーバにキャッ
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