![ウェッブ宇宙望遠鏡が捉えた宙に浮かぶ「はてなマーク」。その正体は?](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/00305f658b1682dece0328d6ebb5032ff0d148f3/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fmedia.loom-app.com%2Fgizmodo%2Fdist%2Fimages%2F2023%2F08%2F02%2F230802QuestionMark.jpg%3Fw%3D1280%26h%3D630%26f%3Djpg)
家庭で用いられる天体望遠鏡は、鏡筒や荷台、三脚を備えた屈折望遠鏡や反射望遠鏡が一般的ですが、フランスに拠点を置く天体望遠鏡メーカーのVaonisがスマート天体望遠鏡「Hyperia」を発表しました。Hyperiaには天体自動追跡機能が搭載されており、専用アプリから観察したい天体を指定するだけで自動的に角度を調整したりピントを調整したりできます。 Hyperia - Beyond extraordinary - smart telescope https://vaonis.com/hyperia/en/ Vaonisが販売しているスマート天体望遠鏡「Hyperia」の外観を紹介した動画が以下。Hyperiaを展開した状態の高さは6.9フィート(約2.1m)で、閉じた状態の高さは5.6フィート(約1.7m)、重量は165ポンド(約75kg)、直径は15.7cmです。 Rise of a tit
by NASA's James Webb Space Telescope アメリカ航空宇宙局(NASA)が2021年12月に打ち上げたジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡は、1990年に打ち上げられたハッブル宇宙望遠鏡の後継機となる最新鋭の超高性能宇宙望遠鏡です。そんなジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡に、2022年5月下旬に微小隕石が衝突していたことがわかっており、新たにこの隕石衝突が「修正不可能な損傷」を引き起こしたことが報告されました。 Science Performance release notes DRAFT - 2207.05632.pdf (PDFファイル)https://arxiv.org/ftp/arxiv/papers/2207/2207.05632.pdf JWST picture shows noticeable damage from micrometeoroid str
天文学に大きな発見をもたらすと期待されているNASA=アメリカ航空宇宙局の最新の「ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡」が初めて観測した鮮やかな宇宙の画像が公開されました。 NASAの長官は「これまでに見たことのない宇宙の姿を見せてくれるだろう」と期待感を示しました。 「ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡」は、NASAが中心となって運用する最新の宇宙望遠鏡で、去年12月に打ち上げられたあと本格的な観測に向けた機器の調整が行われていました。 NASAは12日、東部メリーランド州にあるゴダード宇宙飛行センターでイベントを開き、バイデン大統領が前日に公開した画像を含む、初めて本格的に観測した鮮やかな宇宙の画像など5点を公開しました。 このうち「カリーナ星雲」として公開された画像には、新たな星が生まれる過程がこれまでより詳細に観察できるとしています。 また「ステファンの5つ子」と呼ばれる近接して見える5つの
2021年12月に宇宙に打ち上げられたジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡の運用チームが2022年5月9日に、望遠鏡に搭載されている4基の観測機器の調整が完了したと報告しました。夏の正式な運用開始を前にテスト撮影された宇宙の画像を見ると、ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が旧型の望遠鏡と比べて圧倒的に高精度だということが一目で分かります。 MIRI’s Sharper View Hints at New Possibilities for Science – James Webb Space Telescope https://blogs.nasa.gov/webb/2022/05/09/miris-sharper-view-hints-at-new-possibilities-for-science/ James Webb Space Telescope is 'perfectly aligned
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