theaterとharassmentに関するhobbiel55のブックマーク (2)
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9カ月ぶりとなる宝塚歌劇団宙組公演の開幕を翌日に控えた宝塚大劇場=6月19日、兵庫県宝塚市︵山田喜貴撮影︶ 宝塚歌劇団︵兵庫県宝塚市︶の宙組劇団員の女性が昨年9月に急死して以降、活動停止状態にあった宙組の公演が20日、本拠の宝塚大劇場で約9カ月ぶりに再開する。歌劇団側は3月末に上級生らによるパワーハラスメントを認めたが、﹁責任は歌劇団にある﹂という姿勢だ。パワハラ当事者の責任があいまいなまま再開を迎えることには、ファンからも戸惑いの声が上がる。 女性の急死が判明したのは昨年9月30日。前日に開幕した宙組公演は翌10月1日から全日程が中止となった。事態が動いたのは今年3月末。遺族側が主張した上級生によるパワハラを歌劇団がほぼ認め、不合理なルールの廃止や長時間労働の改善など、組織風土の改革案を発表した。 宝塚歌劇団の劇団員急死と宙組をめぐる経緯一方、遺族側が﹁少なくとも10人﹂と主張したパワハ
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和解=解決ではない だが、問題は決して終わったわけではない。訴えを起こしたアップリンクの元従業員の方々︵﹁UPLINK Workers' Voices Against Harassment﹂名義で活動。以下、UWVAHと記す︶にあらためてリモートで話を訊いた。 ﹁和解協議には至ったものの円満な解決ではないし、私たちは納得していない、ということはこちらからもきちんと発信しているわけです。にもかかわらず、一部メディアは﹃和解した﹄という事実だけを報じている。これは私たちに対する二次加害にほかなりません﹂︵UWVAH・錦織可南子さん︶ ここで彼らが告発したハラスメントの内容を確認しておきたい。 アップリンク社内およびアップリンクが運営する映画館では、同社代表の浅井隆氏による日常的なハラスメントがおこなわれていた。浅井氏は、ことあるごとに従業員を怒鳴りつけ、従業員が﹁やめてほしい﹂と訴えると、﹁怒
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