イギリスに関するhokuto-heiのブックマーク (2)
-
ども。お盆の楽しみは渋滞見物。シートンです。 イギリスの暴動が問題になってますね。以前、私は 新自由主義という醒めない悪夢 http://d.hatena.ne.jp/Dr-Seton/20100730/1280494314 というエントリーを上げました。金融危機に際して財政縮小すれば、ダメージが大きくなるよ、と指摘したのですが、今回のイギリスの状況も予想を裏切るものでは無かったようです。 が、暴動に際して、社会的問題を矮小化しようとする動きがありますね。 気になったのが、ロンドン暴動は﹁︻いちばん近いのは日本の﹁成人式の大暴れ﹂。あれです。︼﹂というヤツ。 ロンドン暴動、在英京都人作家・入江敦彦さん︵athicoilye ︶の考察。 togetter.com/li/172491 なるほど、と思いました。ただ、私とは﹁成人式の大暴れ﹂に関する見方が違いますが。 毎年の成人式の大暴れで一番“
-
ロンドンその他都市のあの﹁愚者の祭り﹂から1週間が過ぎて、あの月曜日の事情が少しずつ分かってきた。5年以上ロンドンに住んでいる者としてあれこれ考えることも多かったし、諸事情で﹁暴徒﹂のおかれた環境について少し知る機会もあったので、少し書いておきたい。 あの日起こったことは何だったのかこれについては、無軌道な若者の暴走と言うことで概ねコンセンサスは取れているように思う。以下のtogetterは現状ロンドンで理解されていることに近い。 http://togetter.com/li/172491 警察が、最初の暴動の抑制に失敗したことで、﹁今なら何をやっても大丈夫﹂という無礼講的なお祭り騒ぎが一挙に拡大したと言うことなのだろう。周囲の興奮と燃えさかる炎に当てられて、﹁乗るしかない、このビックウェーブに!﹂とばかりに舞い上がってしまった子供が相当数いたであろう事は間違いない。︵ロンドンで逮捕された
-
1