レトロスペクティブ=ふりかえり 場の設定: 目標・アジェンダの確認、参加しやすい雰囲気作り データ収集: 客観・主観両方のデータを共有し「共通の理解」を作る アイデア出し: 「共通の理解」を吟味 TODO決定: アイデアに優先度をつけ、やることを決める 終了: TODOの実行方法の決定。レトロスペクティブのレトロスペクティブ 振り返るための質問 いまどこにいる? どうすればもっとうまくできる? 後悔を断ち切るために解決すべきことは? 望んだ人間になっているか? 自分の望んだような影響を他人に与えているか? これからなにをしたらいいのか? 自分の強みをうまく使えているか? 場の設定 最初に各人に声を出させるべき。「ずっとしゃべらないでいい」という思い込みを取り除くため。 目標。たとえば「繰り返される作業をカイゼンする」 会議を生産的に保つための約束と価値観のすり合わせが必要。 データ収集 客
アジャイル開発を行う技術者が集まるイベント「アジャイルジャパン2010」レポート。「体験しよう! 考えよう! 行動しよう!」をテーマに、さまざまな角度からアジャイルを考察したイベントの模様を、前後編に渡ってお届けする。 前編|1 2|次のページ 「開発者の皆さん、行動する中で考える『知的体育会系』であってください」 4月9日の「アジャイルジャパン2010」で、「スクラム開発」の源流を生んだ一橋大学大学名誉教授 野中郁次郎氏が基調講演を行った。テーマは「実践知のリーダーシップ スクラムと知の場づくり」。 ソフトウェア開発のリーダーは、考えるだけの思索家であってはならない。体を動かすだけの実践家でもいけない。実践しながら徹底的に考え抜く「知的体育会系」となって、「よりよいもの」をどこまでも追求してほしい。 「知識経営」の生みの親であり、「スクラム開発」の祖父でもある野中氏がITエンジニアへ向け
Scrum Sprint MonitorはWindows用のオープンソース・ソフトウェア。アジャイルに限らないが開発のステータスは常に更新されていないといけない。バッチでまとめて変更を行うと、手戻りの発生や状況の変化によってステータスが大きく左右されるようになってしまう。 プロジェクトのステータスをグラフ化 そこで常時更新されるステータスをみんなで見られるようにしようというのがScrum Sprint Monitorだ。マイクロソフトの開発管理ツールTeam Foundation Serverと連携し、そのステータスをビジュアル化するソフトウェアだ。 ユーザストーリーやバックログ、作業時間などを円グラフで表示する。さらに開発者ごとのグラフやバーンダウングラフも描画できる。現在のスプリントの状況がはっきりと掴めるようになるだろう。 設定ソフトウェア Scrum Sprint Monitorの
InfoQ Japan 2009で講演されたHenrik Kniberg氏の「Kanban vs Scrum」の翻訳をid:wayaguchiさんと共に行いました。Henrik氏は「塹壕より Scrum と XP」の著者としても有名で、最近はカンバンについても色々話されているナイスガイです。 原本(Kanban vs Scrum) Kanban Vs Scrum日本語版View more documents from Hiroki Kondo. 自分はこの資料を訳すために下記の本を読みました。 アジャイルソフトウェア開発 (The Agile Software Development Series) 作者: アリスター・コーバーン,Alistair Cockburn,株式会社テクノロジックアート出版社/メーカー: ピアソン・エデュケーション発売日: 2002/08/30メディア: 単行本購
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