![CentOSが開発方針を変更ーー「CentOS 8」は2021年終了、今後は「CentOS Stream」に注力 | OSDN Magazine](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4196864a37518a8c4219cc80d90c0a0b1a82a491/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fmag.osdn.jp%2Fimages%2Fmag%2Fmagazine-200x200.png)
yumでインストールしたgit CentOS7にyumでgitをインストールしたのですが、バージョンが1.8.3.1と最新ではないので、ソースから最新版をインストールすることにしました。 yumでインストールしたgitのバージョン 「git --version」コマンドでインストールされているgitのバージョンが確認できます。 # git --version git version 1.8.3.1 ソースからのgitインストール インストール手順は公式サイトの手順を参考にしています。 事前準備 gitインストールに必要なパッケージ gitをインストールするために必要なパッケージをインストールします。 curl-devel expat-devel gettext-devel openssl-devel zlib-devel perl-ExtUtils-MakeMaker <--github
GNOME Keyring は「シークレット・パスワード・鍵・証明書を保存し、それらをアプリケーションから利用できるようにする GNOME のコンポーネントのコレクション」です。 セキュリティモデル GNOME/Keyring API の動作に関連するセキュリティの問題 (CVE-2018-19358) が過去に報告されています。いかなるアプリケーションも、キーリングのロックが解除されていれば、任意のシークレットを簡単に読むことができてしまいます。さらに、ユーザーがログインしていれば、ログイン/デフォルトのコレクションのロックは解除されています。D-Bus の保護機構 (busconfig とポリシー XML エレメントを含む) はデフォルトで使用されておらず、いずれにせよ、これも簡単にバイパスできてしまいます。 GNOME/Keyring のセキュリティモデルによれば、信頼されないアプリ
Red Hat Enterprise Linux 5にOracle11gをインストールしようと、前提となるrpmを確認していると、「elfutils-libelf-devel-0.125」がインストールされていないことがわかりました。 早速「elfutils-libelf-devel-0.125-3.el5.i386.rpm」をインストールしようと思うと、「elfutils-libelf-devel-static-0.125」に依存している(依存性の欠如)とエラーになりました。 では、「elfutils-libelf-devel-static-0.125-3.el5.i386.rpm」をインストールしようとすると、今度は、「elfutils-libelf-devel-0.125」に依存している(依存性の欠如)とエラーになりました。 つまりAがBに、BがAに依存しているという形になっていまし
CentOS に Software Collections を使用して新しいバージョンの GCC/G++ コンパイラをインストールする方法です。 標準インストールされるGCC/G++のバージョン yumの標準リポジトリでインストールされるgcc/gcc-c++はバージョンが古いです。 # yum install gcc gcc-c++ # gcc -v gcc version 4.4.7 20120313 (Red Hat 4.4.7-16) (GCC) # g++ -v gcc version 4.4.7 20120313 (Red Hat 4.4.7-16) (GCC) このままでは C++11/14 に対応してないため、一部のプログラムがコンパイルできないという状況にもなりえます。そのため、Software Collections の Developer Toolset を使用して新
RStudioに記載されている通りなんだけど手順をメモしとく。 リバースプロキシにNginxもインストールしてhttp://ホスト名/rstudio/でアクセスできるようにする。 (2014.2.28追記) ※ plotなどで日本語が文字化けしたので対応を追記 1. Rインストール 事前にEPELをリポジトリに追加しておくこと。 sudo yum --enablerepo=epel install R -y 2. RStudio-Serverインストール wget http://download2.rstudio.org/rstudio-server-0.98.501-x86_64.rpm sudo yum install --nogpgcheck rstudio-server-0.98.501-x86_64.rpm (2014.2.28追記) plotなどで日本語が文字化けするので"日本
サーバの起動時や停止時に特定のスクリプトを実行したい場合があります。 例えば、起動時に起動した旨をメール通知したり、停止時にログ(/var/log)をAWS S3などのストレージにバックアップで保存したりできます。若しくはApacheやnginxなどを野良ソースからコンパイルしてインストールした場合、起動スクリプトを作成することもあります。 そこで、今回は簡単な起動スクリプトを作成してみます。ただ、起動スクリプトの作成方法はネットで調べればいくらでも出てきますので、簡単に説明してハマりやすいポイントも押さえたいと思います。 今回の目標 サーバの起動時、停止時に特定のスクリプトを実行したい サーバ環境 CentOS 6.4 *1 スクリプトの作成 今回は簡単に以下のようなサンプルスクリプト(jicoman_test)を作成してみます。 起動時と停止時にメール通知するスクリプトです。 \#!/
firewall-cmd --add-port=22/tcp --zone=public --permanent こんな感じで開放できます。 その他は以下のような感じ。 # 許可されているサービスやポートの一覧を表示 firewall-cmd --list-all --zone=public firewall-cmd --list-services --zone=public firewall-cmd --list-ports --zone=public # 許可するサービスの追加と削除 firewall-cmd --add-service=ssh --zone=public --permanent firewall-cmd --remove-service=ssh --zone=public --permanent # 許可するポートの追加と削除 firewall-cmd --add-p
Linuxサーバーのデータバックアップ先として Windows Home Server を選択。 適当に共有フォルダを作成して Linux でマウントしてデータを定期的にコピーすることにした。 smbmount でさくっとマウントしようと思ったらコマンドが無いって言われた。 あらー? 調べるとsmbmount は CentOS 5 から消えてしまったらしい。 参考:[開く] CentOS5の小技 SMBでマウントする方法 CentOS5では、”smbmount”が無くなりました。でも、マウントする方法はあります。 “smbfs”は無くなりましたが、”cifs”でマウントできます。 # mount -t cifs -o user=tomo,password=**** //192.168.0.1/volume1 /mnt/nas 参考ページに従ってmount コマンドを実行する。 # moun
R、RStudio Serverのインストールに続きShiny Serverをインストールする。 1. Shinyインストール RStudio - Installing Shiny Server Open Sourceの通りRにShinyパッケージをインストールする。 $ sudo su - -c "R -e \"install.packages('shiny', repos='http://cran.rstudio.com/')\"" 続いてShiny Serverをインストールする。URL見るとCentOS 6.3用もあったので6.3用をインストールする。 $ wget http://download3.rstudio.org/centos-6.3/x86_64/shiny-server-1.1.0.46-x86_64.rpm $ sudo yum install --nogpgche
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