LGBTQなど性的少数者や同性婚のあり方を巡り、経済産業省出身の荒井勝喜首相秘書官が3日夜、記者団の取材に「僕だって見るのも嫌だ。隣に住んでいるのもちょっと嫌だ」などと差別的な発言をした。首相官邸でオフレコを前提にした取材に対し発言したが、進退問題に発展しかねず、国会で岸田文雄首相の任命責任が問わ…
バンドやアイドルグループが解散したり、アーティストの引退や訃報が知らされた時、「推しは推せる時に推せ」という言葉がSNSで拡散されることが多い。 個人的にこの言葉は、あまり好きではない。 決して否定したいわけではない。間違った言葉だとも思わない。「推しは推せる時に推せ」と言われて救われた人もたくさんいるだろうし、背中を押された人もたくさんいるだろう。 だから使う人を悪くは思わない。自分が使うとことを考えると、様々な理由で違和感を覚えてしまうから、あまり好きではないということだ。 そんな自分もかつては「推しは推せる時に押すべき」と思っていた時期もある。応援していたバンドやアーティスト、アイドルに会えなくなった経験がたくさんあるからだ。 2度と観ることができなくなったSUPERCARとチャットモンチー。遠くに行ってしまった志村正彦と松野莉奈と津野米咲。もっとライブへ行けば良かった悔やんだことが
私が改めて言うまでもなく、素晴らしいドラマだった。この世の中に、日常に、溢れているのに名前のつかない感情や関係を掬い上げて「そこに存在すること」を認めてくれるような。それでいて押し付けがましくなく、サラッとユーモアを込めてクスッと笑わせてくれる。 それに加えて大好きな役者さんが同世代を演じてくれていて(それだけならあまりにも簡単な自分に呆れてしまうけど)、立場も状況も全然違うのに、とわ子に共感できることはすごく多かった。ふとした時に口ずさむ(時に熱く歌い上げる)懐かしい歌、10代の娘とのやりとり、男親との距離感、幼馴染の突然の死。私個人としても、ハマる要素で溢れていた。 そんな大好きなドラマの最終回視聴を終えて、ずっと頭から離れないこと、ツイッターでは言い切れないことがふたつあるのでそこだけ残しておきたい。 ずっっっと思ってた、元夫達はなんでとわ子の「帰ってほしい」を全く意に介さずに酒盛り
9月25日に公開された『ミッドナイトスワン』を観ました。 草なぎ剛さんがトランスジェンダー女性を演じたことで話題となり、世間で絶賛されている映画です。 ということで今回は『ミッドナイトスワン』の僕なりの感想を述べたいと思います。 なお先に僕のスタンスを示しておくと、絶賛はしていないので「自分と違う意見は全部的外れだ!」という人はブラウザバックしていただければと思います。 読んでくれる方はありがとうございます。あなたの感想も聞ければ嬉しいです。 よろしくお願いいたします。 『ミッドナイトスワン』 監督・脚本:内田英治 音楽:渋谷慶一郎 トランスジェンダー指導:西原さつき(乙女塾)、山岸悠太郎(乙女塾)、瞬 出演:草なぎ剛、服部樹咲、水川あさみ、上野鈴華、真飛聖、田中俊介、吉村界人、田口トモロヲetc...... 映画『ミッドナイトスワン』公式サイト|上映中 LGBTQ映画に対しての僕のスタン
久々の更新です ブログを更新していない間 YouTubeを始めてみたり 勉強を再開してみたり 運動を始めてはすぐに飽きてみたり 買ったり捨てたり 年をとったり 髪が伸びたり いろいろあったのですが 一番の変化は人生の伴侶を得たことです 近々引越しも控えています 「ときめくものだけ持ってきて。」 というのは こんまり先生のTVを見ながら彼が言った言葉です 引越しという断捨離の一大チャンスを前に これ以上ない指針を示してもらいました 新刊も買ったので じっくり読んで 楽しみながら片付けたいと思います Joy at Work 片づけでときめく働き方を手に入れる 作者:近藤麻理恵,スコット・ソネンシェイン 発売日: 2020/09/16 メディア: Kindle版
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