ブックマーク / soredoko.jp (27)
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﹁わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる﹂の中の人、Dainと申します。古今東西のスゴ本︵凄い本︶を探しまくり読みまくってます。今回は、過去読んだ本の中でも﹁これ、もっと早く読みたかった!﹂というスゴ本をご紹介しよう。 人生を何十年もやっていると、さまざまなハードルに出くわすことになる。それは、人間関係のトラブルだったり、仕事や結婚生活に立ちはだかる問題だったりする。解決するために、それなりの準備が必要で、時間がかかり、そもそも全貌を捉えるのにも一苦労するやつ。 人生が用意するハードルを越えたり潜ったりするため、先人の知恵を借りるべく、さまざまな本を読んできた。たいていは、試行錯誤と苦労の連続でしのいで、ずっと後になって、知りたかった一冊にたどりつく。これを最初に読んでおけば、あんなに苦労しなくても済んだのに、もっと上手く対応できたのに! そんな、﹁あのときの私に読ませたい本﹂
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こんにちは! それどこ編集部です。早いもので2017年ももう終わりですね。 ということで突然ですが﹁それどこマンガ大賞﹂を発表します! しれっと始まったのでまるで毎年実施しているような流れですが、マンガ好きの担当編集︵私︶が半ば自分の趣味で今年初めて企画しました。 ﹁何かマンガ読みたいな?面白いマンガないかな?﹂と思ったとき、一番参考になるのって﹁これめっちゃいいよ!﹂や﹁一回読んでみてよ!﹂とオススメする声だったりしませんか? しかも、それが趣味の合う人や膨大な量のマンガを読んでいる人の声なら、なおさら信頼できる! そこで﹁それどこマンガ大賞﹂では、選者の方々に﹁2017年ベスト推しマンガ﹂というテーマで、2017年に読んだマンガの中から﹁これは他の人にも読んでもらいたい!﹂﹁誰かにススメたい!﹂と思った︻ベスト推しマンガ︼を1作品選んでもらいました。協力してくれたのは﹁それどこ﹂に縁の
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こんにちは、石川と申します。普段はデイリーポータルZというサイトで編集をやっております。 今回はプロジェクターを使って﹁子供のお着替えを爆速化する方法﹂を紹介させていただきます。 子供を抱える家庭にとって朝は修羅場じゃないですか。 時間がない中で、超高速で朝食・歯磨き・着替え・持ち物の準備等をこなす必要があり、僕の場合は自分と子供2人の3人分です。この修羅場ぶりはよく﹁戦場﹂等と比喩されます。そんな戦場の様子を写真でごらんください。 読書熱心なのはいいことですが、着替えを中断していま読まなくてもいいのではと思うのと、あとよく見ると左にいる次男は室内で長靴を履いてますね。就学前にしてもう学級崩壊です。 しかし戦場というにはちょっとのどかな風景ですよね。そうなんですよ。僕は戦場なんですけど、当の子供たちは大抵ゆっくりのんびりと人生を謳歌しています。言い方を変えると﹁やる気なし﹂。 このギャップ
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みなさん、こんにちわ。 わたしはコーヒーをあればあるだけ飲んでしまう、そう“ガブ飲み派”です。 そしてもともとはコーヒー嫌いだった夫も、味覚が変わったのか数年前からコーヒーをよく飲むようになり、こちら側へ仲間入り。 ようこそ、コーヒーの世界へ! これで心置きなくガブ飲みできる! 外出のたびにカフェやコーヒーショップに誘いやすくなる! なんて思っていたのですが、夫の持つある特殊能力によって少々目論見が外れました。彼は嗅覚と味覚がやたら鋭いのです。 スタバはおしゃれ。だけど高い 夫はにわか“ガブ飲み派”のくせに、スーパーで売ってる大容量かつ、お値打ち価格のコーヒー豆は﹁まずい﹂と言いよるんです。ほいでスタバの豆は﹁美味しい﹂と言いよるんです。 じゃあ休日は最寄りのスタバに行くじゃないですか。コーヒーだけだと物足りないからスコーンとかシナモンロールも食べたいじゃないですか。はいはいちゃんと人数分
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﹁マスターキートン﹂というマンガがある。浦沢直樹 勝鹿北星 長崎尚志 のマンガで、保険調査員である主人公、平賀=キートン・太一が世界を舞台に様々な難事件に挑むストーリーだ。主人公がとにかくサバイバル術に長けている。 そんなマスターキートンの中で、ネットでよく話題になるのが、“砂漠ではスーツがいい”という知識だ。暑い砂漠にはスーツがいいらしいのだ。主人公は確かにスーツを着て砂漠で生き延びているし。果たして本当なのだろうか。実際に試してみようと思う。 マスターキートンとは マスターキートンは1988年から1994年にかけて小学館﹁ビッグコミックオリジナル﹂で連載されたマンガだ。現在は﹁マスターキートン 完全版﹂が出版されている。 ︻楽天市場︼ マスターキートンの検索結果 さて“砂漠ではスーツがいい”というのは、﹁マスターキートン 完全版1巻﹂に収録されている﹁黒と白の熱砂﹂と﹁砂漠のカーリマ
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こんにちは、川崎貴子です。私は女性に特化した人材コンサルティングの会社を経営する傍ら、婚活結社﹁魔女のサバト﹂という婚活セミナーを主宰しています。結婚アドバイザーとしてコラムを書いたり、男女のコミュニケーションを円滑にするための対談やセミナーを開催したり、11月からは﹁働く女性の為の結婚マッチングサイト﹂もオープン予定。働く女性の成功、成長、幸せのサポートという理念のもと、さまざまなアプローチで活動しております。 ** さて、自己紹介はその辺りにして。 ある夜、寝る前に化粧水やら美容液やらを塗りたくっている私を見て、夫が言いました。 ﹁それって、何に効くの?﹂ 一瞬ディスられているのかと思いました。日々すっぴんで過ごし、日焼け止めも塗らずに石鹸で顔を洗っている﹁男という生き物﹂が、私の化粧台に並んでいる小瓶たちの存在意義を理解できるはずはない。 私は塗りたくる手を止めずに言いました。 ﹁“
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こんにちは。ヨッピーです。 ﹁それ どこで買ったの?﹂のお時間ですが、キレ気味で失礼します。 今回は﹁楽天のふるさと納税特別サイトのプロモーションでなんかしてほしい﹂という依頼を受けたので﹁お金くれるならいいよ﹂と即答したのはいいものの、よくよく考えてみたら﹁ふるさと納税﹂ってよく名前は聞くわりに、僕自身﹁ふるさと納税﹂がなんのことなのかサッパリわかっておりません。 なに? なんなの。 産まれ故郷に納税しろってこと? 僕は大阪のスラム街みたいなところで育ったので、 あそこに納税しろっていうこと? えー、嫌だな。 仕方なしにネットで﹁ふるさと納税﹂について調べてみても控除がどうとか還付がどうとかで完全に意味不明。 難しい単語をーーー! 使うなーーーーーー! そこで今日は﹁ふるさと納税﹂について教えてくれる、 強力な助っ人をお呼びしました! じゃん! 税理士の山口翔先生です! ﹁いつも確定申告
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