medibaは1月13日、おサイフケータイの利用実態に関する調査結果を発表した。調査は同社のモバイルリサーチ会員︵auケータイユーザー︶のうち、おサイフケータを保有する20代から40代の男女に対して実施したもので、有効回答数は900人。 おサイフケータイの保有者に、自分の携帯電話がおサイフケータイに対応していることを知っているかを聞いたところ﹁認知している﹂という回答は92.9%で、実際におサイフケータイを利用している人の割合は23.0%となった。 おサイフケータイを利用していない人にその理由を聞くと、﹁必要性を感じないから﹂という回答が64.5%と最も高く、これに﹁利用手続きが面倒﹂︵39.7%︶、﹁紛失・故障が心配だから﹂︵29.9%︶、﹁セキュリティが心配だから﹂︵25.0%︶という回答が続いた。 おサイフケータイ機能の利用者に、どのサービスを利用しているかを聞くと、﹁Edy﹂が74
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