2018年12月に開催された格闘ゲーム﹁ストリートファイターVアーケードエディション﹂の公式世界大会﹁カプコンカップ﹂で、7位タイとなった﹁ももち﹂選手が、本来約50万円の賞金を受け取れたにもかかわらず、10万円しか受け取っていなかったことが分かり議論を呼んでいます。減額の理由は、日本eスポーツ連合︵JeSU︶のプロライセンスを取得していないこととされていますが、なぜこのような措置が取られたのでしょうか。JeSUに取材しました。 画像はCapcom Pro Tour | Street Fighter V World Tournament Circuitより JeSUは既存のeスポーツ関連団体を統合する形で2018年2月に発足。eスポーツ選手の育成や地位向上、eスポーツのオリンピック種目化などを目指すとして、﹁プロゲーマーライセンス﹂の交付も行われることになりました。JeSUによると、この
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