︵補注‥このアーティクルの論考は、﹃かけ算には順序があるのか﹄岩波科学ライブラリーの第3章で整理されました。︶ http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/02/2/0295800.html 子どものとき疑問だったこの問題は、塾で教えるようになってから、数教協の本︵特に遠山啓の本︶を読んで、分離量・連続量という考え方を知って、氷解しました。私にとっては、数教協で目からウロコシリーズのベストスリーに入るものでしょう。ところが、mixiで発言したところ、なかなか同意を得られなかった。それ自体が、私にとって、新たな目からウロコシリーズでもありました。 http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=42139232&comment_count=306&comm_id=63370 233番発言以降。 さて、 A‥﹁2時から5時までは3時間。﹂ B‥﹁2日から5日まで