日本とデータベースに関するigrepのブックマーク (2)
-
米欧中の研究開発競争が激しい﹁マテリアルズ・インフォマティクス︵材料情報科学、MI︶﹂。材料の物性値を集めたデータベースを使い、計算機で膨大な組み合わせを計算して新しい材料を探る試みだ。主に無機材料を対象とし、日本では自動車メーカーや材料メーカーなどに加えて、IT企業が取り組み始めた︵関連記事︶。 日本で材料情報科学にいち早く取り組み、相次いで成果を発表してきたトップ研究者と言えるのが、京都大学教授の田中功氏である。熾烈な競争に身を置く中、日本に対する強い危機感を語った。 現状が、とても歯がゆい。今や米グーグル︵Google︶が材料情報科学に興味を持ち、欧州や米国の研究機関と手掛けている。日本メーカーには、いまだに﹁計算機で材料発見なんて流行っているけれど、役に立たない﹂という人が多くいます。 このままでは、日本の敗色は濃厚です。ただ、詰んだわけではありません。材料技術では世界のトップメー
-
2010年12月6日付けの毎日jpの記事によると、11月末に﹁日本空襲デジタルアーカイブ﹂というウェブサイトが開設されたようです。これは、ニューヨーク市立大学のカラカス︵Cary Karacas︶氏と、日本在住の作家・翻訳家のフィスク︵Bret Fisk︶氏によって運営されているもので、ウェブサイトでは、太平洋戦争中の空襲に関する日米両国の資料や被災者の声、動画や音声資料等が公開されているようです。 Japan Air Raids.org 日本空襲デジタルアーカイブ http://www.japanairraids.org/ 空襲‥惨状を世界に…日米資料収集、米国人がサイト開設 (2010/12/6付け 毎日jpの記事) http://mainichi.jp/select/wadai/news/20101206k0000e040038000c.html
-
1