﹁コンドームが途中で外れちゃった﹂ ﹁着けたくないっていうお願いを断り切れなかった﹂ そんなとき、比較的高い確率で妊娠を防ぐ﹁アフターピル﹂。国内では医療機関での処方が必要とされる薬です。しかし、SNSを介して安い“アフターピル”が野放しで広がっているといいます。何が起きているのか、取材しました。 ︵ネットワーク報道部記者 高橋大地︶ ﹁アフターピルあります。即日発送いたします。速達可能です﹂ ﹁使用しなくなったアフターピルあります。DMでお話うかがいます。1個限定です﹂ ツイッターで﹁アフターピル﹂﹁緊急避妊薬﹂と検索をすると、こうしたツイートが次々と見つかります。 ツイートをしている人と直接やり取りをして配送や手渡しをしてもらうものや、ツイート内のURLをクリックすると医薬品の輸入代行業者のサイトにつながるものなどさまざまです。 こうした中でアフターピルを求める書き込みはいくつもありま
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