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![『【悲報】アメリカハイテク業界で日本人嫌われてた…』へのコメント](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8e967f0346c19c0406f595e0762e9c030e5b2197/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2F0e044910f32ba1781bdb0a96fee8bd1f-1200x630.png)
モチベーションとは人が行動を起こす際の動機付けのことであり、「経営者や管理職は部下のモチベーションをうまく管理することでチームの成果を最大化できる」などと人材コンサルタントが流行らせてきた。しかし、一方でモチベーションは他人に出してもらうものではなく、あくまで自分で内発的に起こさないと効果がないという説もある。 そんな扱いが難しく、議論が分かれるモチベーションについて日経ビジネスがとんでもない記事を掲載しているとネット上で話題になっている。 少し見づらいかもしれないので内容を紹介すると、各企業が行っている「やる気UP策」を紹介するもの。そして、それが社員の立場からするとげんなりしてしまうイベントに見えるという中身だ。 ・家族も参加できる大運動会(住友電装) ・部門別業績を全社員が予想(リンクアンドモチベーション) ・社内報に毎号、全社員が登場(アチーブメント) ・ランチ仲間を抽選でランダム
認知症の老人が紙幣の代わりにティッシュペーパーを出したときに、素晴らしい対応をしたレジ打ちの人がいたという記事 を読んだ。 ヘルパーの方と街を歩いていたおじいさんがハンバーガーショップに入り、会計の時に「紙幣」として取り出したものがティッシュペーパーだったのだと。 「それは紙幣ではありません」と応対すれば済むことだけれど、それをやると、認知症の人を傷つけてしまう。レジ打ちの人は気を効かせてくれて、「申し訳ありません。当店においては現在、こちらのお札はご利用できなくなっております」と応対してくれ、おじいさんは自身が傷つけられることもなく、間違いに気がつくことができたのだという。 これは間違いなく美談であって、レジ打ちの人は素晴らしい応対を行ったことにはなんの異論もないのだけれど、こんな話が「美談」として広まることには、個人的にはあまり同意できないな、とも思う。 美談は現場を苦しめる レジ打ち
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