考え方とLGBTに関するigrepのブックマーク (3)
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LGBTはおかしくない。クラスに●人もいる。だから普通。 んなわけあるか。普通の人は異性を好きになるんだよ。 LGBTが当たり前世の中、とかいう単語も気持ちが悪い。ヘドが出る。 こうも、自分がLGBTを毛嫌いする理由はゲイの奴にいじめられていたことがあるからだ。ゲイとカミングアウトしていなかった頃の奴は、クラスの中心的な存在として、周囲を扇動して気に入らない奴をいじめていた。 自分がターゲットになった理由はいくつか心当たりがあるが、その根幹にあるのは﹁人と違う﹂ところだったろう。だから奴は﹁おかしい﹂﹁変﹂というような単語で俺を罵倒した。多分奴自身、まだ若く、奴なりの悩みもあり、自分自身のコンプレックスを処理しきれず他人にぶつけていたのだろう。当時もなんとなく、周りの友人も奴自身の劣等感のようなものを見抜いていた気がする。10年ぶりのOB会での再会で、俺もあの時は苦しんでいたから云々とい
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﹁理解不能。気持ち悪い﹂ ﹁頭では理解していても、心がついていけない﹂ ﹁僕の方が社会的に葬られる﹂ セクシュアルマイノリティの当事者が、メディアに出て苦悩を語ることが増えました。でも、逆はあまり聞きません。つまり﹁LGBTが理解できない﹂という人の心の中です。﹁ただの差別主義者﹂なのでしょうか。ある男性に話を聞いてみました。︵朝日新聞デジタル編集部記者・原田朱美︶ 連載﹁LGBTのテンプレ考﹂1.世間のイメージ2.︵1︶ゲイの二つのテンプレ ︵2︶︻イラスト解説︼﹁おネエ﹂は﹁LGBT﹂のどこに入るの?3.LGBTのLBTってどんな人?4.LGBT=めんどくさい人たち?5.LGBTが嫌いなセクシュアルマイノリティ6.バイセクシュアルの孤独7.LGBTではないセクシュアルマイノリティ8.﹁理解されることは、あきらめている﹂9.LGBTが気持ち悪い人の本音︵今回︶ ﹁理解不
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何やら、毎年この時期に﹁新春暴論﹂と題した文章を書く流れになっているっぽい。﹁暴論﹂かどうかは皆さまにご判断いただくとして、今年もひとくさり。 いつもの通り長いので、要点を以下の通りまとめておく。 ◎性的少数者をあらわすことばとして最近よく﹁LBGT﹂が使われるが、他にも多様な性的少数者がいる。LGBTはこの意味で限定的な概念であり、他の多様な性的少数者を切り捨てている部分がある。特に、性的少数者の概念が提唱された当初は含まれていた、性的嗜好に関する少数者を含めていないこと、また彼らを一段下に見ているふしがあることは、社会における多様性を旗印とするLGBTの主張との間に齟齬があるように思われる。 ◎小児性愛やレイプなど、実行すれば犯罪となる行為を描いたマンガ、ゲームなどの創作物を消費する一部のオタクは、これにより自らの性的嗜好を実行に移すことなく充足させ、社会と共存している性的少数者といえ
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