cssとmoongiftに関するigrepのブックマーク (3)
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CSSのメンテナンス性の悪さは言うに及ばないだろう。どうとでも書けてしまう手軽さはあるが、ファイルが分かれていたり、ネストしている場所としていない場所があったりするともう管理ができなくなる。ちょっとした変更がどこに影響するかも分からず、もはや触るのが怖くなる。 Lessの記述例 そんな訳でCSSは慣れれば慣れるほど使い方が難しい代物だ。そこでLessを使って分かりやすく管理してみよう。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはLess、プログラミング的に記述するCSSライブラリだ。 Lessはコマンドラインのツールで、lesscというコマンドを利用する︵lessは別コマンドで既に存在するので︶。そして専用ファイルの.lessを変換し、.cssファイルを生成する。デザイナの方はCSSファイルを直接触らないようにする必要がある。 変換例 利用できる機能としては変数、階層構造、Mixin、計算
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CSSを常日頃から使わないと、ちょっとしたプロパティを忘れてしまう。例えばcursorプロパティに設定できる文字は何があっただろうか、といった具合だ。ネットを使って調べても良いが、オフラインの場合に困ってしまう。 テキスト設定 そんな時に使えるのが、CSSエディタだ。シンプルなものが良ければSimple CSSが便利だ。 今回紹介するフリーウェアはSimple CSS、Mac OSX向けのCSSエディターだ。 Simple CSSはCSSの設定ごとに一覧し、プロパティを一つ一つ設定できるCSSエディタだ。テキスト、表示、ボーダー、寸法と設定項目がグルーピングされているので分かりやすい。設定項目は自由に入力できる場合はテキストボックスだが、項目から選択する場合はドロップダウンから選ぶだけで良い。 ボーダー一覧 テキストの色もピッカーから選ぶだけで良い。意外と忘れがちな項目名や設定方法もSim
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Prototype.jsやjQueryなどのJavaScriptフレームワークではHTMLのクラス名やIDなどを指定して要素を取得できるようになっている。とは言え、簡単な要素の取得のためにフレームワーク全体を読み込むというのはちょっと面倒だ。 次世代版のCSSセレクタエンジン そこでもっと手軽に使えるCSSセレクタとしてSizzleを紹介しよう。jQuery開発者の方が開発している次世代版のCSSセレクタエンジンだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはSizzle、高速&多機能なCSSセレクタエンジンだ。 SizzleではCSS3のサポート、not指定による要素の除外指定、ポジション︵最初、最後、偶数、奇数など︶指定など多彩な機能が実装されている。単体で用いることもでき、わずか4KBという軽量さだ︵難読化+GZip圧縮した場合だが︶。 Firefox3 for Mac OSXの場合
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