![侮辱罪を厳罰化、法案提出へ ネット中傷対策、自民部会が了承 | 共同通信](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ca4e754ff507e65de054612bde3b9534b82ea0ba/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnordot-res.cloudinary.com%2Fc_limit%2Cw_200%2Ch_200%2Cf_auto%2Cq_auto%3Aeco%2Fch%2Funits%2F39166665832988672%2Fprofile_7.png)
衆院予算委員会で立憲民主党の枝野幸男代表(手前左)の質問に答え、席に戻る菅義偉首相(右)=国会内で2020年11月25日午前10時10分、竹内幹撮影 安倍晋三前首相の後援会が主催した「桜を見る会」前夜祭の費用を安倍氏側が補塡(ほてん)した問題を巡り、25日の衆参予算委員会では「安倍氏は虚偽答弁を繰り返した」「国会がばかにされた」など怒りの声が相次ぎ、菅義偉首相は自身の国会答弁について「事実が違った場合は当然、私にも責任がある」と述べた。詳報は以下の通り。【政治部/東久保逸夫、川口峻】 「国会が愚弄された」 <衆院> 枝野幸男氏(立憲) 報道各社そろって安倍事務所による800万円超の差額負担を証明する文書の存在を報じている。国会で繰り返し問われ、繰り返し事務所に確認したとした答弁と明確に食い違っている。秘書が勝手にやったという言い訳は全く通用しない。大きな問題になっていたことを秘書限りで勝手
大勢の記者団を前に「桜を見る会」を巡る問題について質問に答える安倍晋三首相(当時、右端)=首相官邸で2019年11月15日、川田雅浩撮影 安倍晋三前首相の後援会が主催した「桜を見る会」の前夜祭の費用総額の一部を補塡(ほてん)していたことを安倍氏周辺が認めたことについて、地元・山口県下関市の関係者からは「信じられない」と驚きが漏れる一方、「補塡は一切ないとしていた国会答弁は何だったのか」「安倍氏が知らなかったはずがない」と疑問の声も上がった。 周辺によると、安倍氏の秘書は前夜祭の費用総額は会費だけでは足りず、一部を安倍氏側で補塡していた事実を把握していたが、安倍氏には伝えず、問い合わせに対しても会費以外の支出はないと回答したという。安倍氏は首相在任中に国会などで前夜祭について「安倍晋三後援会の収入、支出は一切ない」などと事実と異なる答弁をしていた。
名古屋市の河村たかし市長は25日、愛知県の大村秀章知事の辞職勧告決議を求める請願を県議会事務局に提出した。理由として芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の市の未払い負担金を巡る訴訟や企画展「表現の不自由展・その後」の展示内容を挙げ「知事としてふさわしくない」と指摘した。 河村市長は昭和天皇の肖像を燃やすシーンが含まれる映像作品など不自由展の展示が政治的中立性を欠くと問題視し、負担金の不支出を表明。トリエンナーレ実行委員会は5月、支払いを求めて市を提訴し、法廷闘争に発展した。 大村知事を巡っては、高須克弥医師が解職請求に向けた署名活動を開始している。
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