共通テストに「情報」を、という話、以下ちょっと個人的な意見。現代に高校までで身につけて欲しい「情報」って「情報理論」でも「コンピュータサイエンスの基礎」でも「プログラミング」でもなくて、「情報リテラシー」であろう。
![Jun Makino on Twitter: "共通テストに「情報」を、という話、以下ちょっと個人的な意見。現代に高校までで身につけて欲しい「情報」って「情報理論」でも「コンピュータサイエンスの基礎」でも「プログラミング」でもなくて、「情報リテラシー」であろう。"](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7811f5eb107644c3d5d406c1606e9ff822dbfbf2/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpbs.twimg.com%2Fprofile_images%2F1007469424096337920%2FBaVDmBwZ.jpg)
適切に国語を学ぶと、結構な確率でニセ科学とかから逃れられる気がする。ヤバい話は日本語もヤバい。
頭を下にした姿勢で泳いでいると考えられてきたが...... Schmidt Ocean/YouTube <アンモナイトのような殻をもつトグロコウイカの生態はほとんど解明されていなかったが、このほどオーストラリア近海で世界で初めて泳いでいる姿が撮影された...... > トグロコウイカとは、熱帯海域の深海に生息するイカの一種で、体内に螺旋形の殻を持つのが特徴だ。自然環境で生息している様子はこれまでほとんど確認されていないが、死後に軟体部が分解されて残ったアンモナイトのような殻が世界各地の海岸に漂着している。 頭を下にした姿勢で泳いでいると考えられてきた オーストラリア北東岸のサンゴ礁地帯「グレートバリアリーフ」で海底の地形図を作成している米シュミット海洋研究所は、2020年10月26日、遠隔操作型無人潜水機(ROV)「スー・バスチアン」を用い、深さ850〜860メートル地点で、7センチの円筒
作者:エイブラハム・フレクスナー ,ロベルト・ダイクラーフ 出版社:東京大学出版会 発売日:2020-07-29 このたび東京大学出版会から刊行された、エイブラハム・フレクスナーとロベルト・ダイクラーフ著『「役に立たない」科学が役に立つ』を読み、期待していた以上に深く考えさせられ、また心を動かされました。 著者の二人は、プリンストン高等研究所を可能にした初代所長(フレクスナー)と、現所長(ダイクラーフ)です。 初代所長であるフレクスナーは、なにしろアインシュタインやフォン・ノイマンをはじめ、綺羅星のような科学者たちの居場所であった高等研究所が創設されるにあたって決定的に重要な役割を果たした人物なので、わたしのように長年ポピュラー・サイエンス系の翻訳をやっている人間にとってはある種の有名人です。その彼の有名なエッセイが日本語で読めるようになるというので、刊行を心待ちにしておりました。 フレク
心的外傷後ストレス障害(PTSD)の患者が、脳内で強い恐怖(オン)とその過剰な抑制(オフ)をシーソーのように交互に繰り返しているという仕組みを、国際電気通信基礎技術研究所(ATR、京都府精華町)などの研究グループが解明した。本能的な感情などを処理する「へんとう体」と、理性で恐怖などの感情や衝動を抑える「腹内側前頭前野(ふくないそくぜんとうぜんや)」が、一方が優勢の時に片方が劣勢になる関係にあるといい、タイミングを見極めた効果的な治療法の開発が期待される。英科学誌「モレキュラー・サイキアトリー」(電子版)に20日、掲載された。 PTSDは、交通事故や虐待などのトラウマ体験をきっかけとする精神疾患。つらい記憶が突然よみがえるなど強い恐怖反応を示す症状が特徴的だが、恐怖を過剰に抑制して感情がまひする症状もある。多くの患者で両症状がみられるが、それらが切り替わるメカニズムは詳しく分かっていなかった
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