ニュースとアフリカに関するiinalabkojochoのブックマーク (2)
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ウクライナから逃れているのは白人ばかりでなく、アフリカや中東からの留学生や移民労働者も多く含まれる。白人の避難民はほぼノーチェックで隣国に逃れているが、有色人種はウクライナ側でもEU側でも差別的待遇に直面している。シリア難民危機をきっかけに欧米でエスカレートした外国人嫌悪は、ウクライナ戦争で浮き彫りになっている。 ウクライナで人道危機に直面しているのは白人ばかりではなく、むしろ有色人種ほど危険にさらされやすい。 ﹁黒人だから国際列車に乗れない﹂ 民間人殺害や化学兵器使用疑惑など、日々報じられるウクライナをめぐる人道危機はエスカレートする兆候をみせている。 しかし、そのなかで危機にさらされているのは﹁白人のウクライナ人﹂ばかりではない。むしろ、ウクライナ在住の有色人種や外国人、とりわけアフリカ系やムスリムは、場合によっては白人より高いリスクにさらされている。 例えば、彼らはウクライナを離れる
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新型コロナウイルスの感染拡大が続くアフリカで、先週1週間当たりの新規感染者数がこれまでで最も多くなり、WHO=世界保健機関はより一層の警戒を呼びかけています。 WHO=世界保健機関によりますと、アフリカではことし5月以降、第3波の感染拡大が続いていて、AU=アフリカ連合のまとめでは、累計の感染者数は大陸全体でおよそ580万人に上っています。 これについて、WHOアフリカ地域事務局のモエティ事務局長は8日の記者会見で、1週間当たりの新規感染者数が7週連続で前の週を上回ったことを明らかにし、﹁先週は25万人以上が確認され、パンデミックが始まってから最悪の週となった﹂と述べました。 そのうえでモエティ事務局長は﹁第3波の勢いは激しさを増している﹂と述べ、今後も感染者は増え続け、ピークに達するのは数週間後になるだろうとの見通しを示しました。 また感染拡大の背景にはインドで確認された変異ウイルス﹁デ
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