![6万ミリ秒でできるLinuxパフォーマンス分析 | Yakst](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ca06758d2b05cba2f89a1d53c584e69eb5d0adfe/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fyakst.com%2Fpost_icons%2Fblog_default.png)
数ヶ月間、私のお小遣いを貪り続けてきたAWS EC2上のハニーポットですが、さすがに財布へのダメージが蓄積してきたのでいったん停止させました。停止させたもののそれなりにデータを蓄積していたので、さてどうしようかなと思っていたのですが、 先日、長崎で開催された情報処理学会のコンピュータセキュリティシンポジウム2015で聞いた講演の一つに SSHの新しい攻撃方法について触れられていてちょっと気になったので、収集したデータのうちSSHに関しての通信のみちょっと分析してみました。 ハニーポットの構成やデータの収集方法については過去のエントリを参照していただきたいのですが、 今回はAWS Asia Pacific (Tokyo)上でEC2のインスタンス4つを4月頭から6月末まで動かしてデータを取得しました。財布へのダメージも4倍! しかしおかげで複数のIPアドレスで観測した時に生じる差分について知る
Amazon EC2は9月末、その内部で使用しているXenハイパーバイザのセキュリティリスクに対処するため、全インスタンスの約10%にあたるインスタンスに対して段階的にリブートを行うメンテナンスを実行していました。 リブートをユーザーが回避する手段はなく、AWSから事前に通知を受けたユーザーはリブートによってデータを失ったりシステムがダウンしたりしないように、何らかの処置をする必要がありました。 AWS上で大規模なシステムを運用しつつもこのメンテナンスリブートを難なく乗り切ったのが、米国で動画配信サービスなどを運用するNetflixです。その理由は同社が開発したChaos Monkeyというツールにありました。 同社のブログにポストされた記事「A State of Xen - Chaos Monkey & Cassandra」で、その顛末が紹介されています。 Chaos Monkeyによっ
新規サービス用の監視をNagiosからsensuに切り替えて2ヶ月経ったので、 導入時の調査で社内で公開してたissueと、投入して2ヶ月間運用した記録を公開しておこうと思う。 というか以前Sensuの事を書くと公言していたのに、すっかりサボっていて 昨日@ma0eさんのブログを見て下記のやり取りを思い出して急いで書いた… @ma0e We started using it. @glidenote will report the detail soon, I think. — kentaro (@kentaro) 2013, 10月 30 @kentaro @glidenote that would be nice — Mitsutoshi Aoe/maoe (@ma0e) 2013, 10月 30 導入環境はCentOS 6.4で、利用しているsensuのバージョンは0.12.1-1にな
EC2 Micro Instance を起動してみて まず最初にしたことを とりあえずメモ... Security Group の設定 SSH の設定 Locale の変更 環境変数 LANG の変更 スワップファイル の作成 Security Group の設定 default の Security Group は 外部からのアクセスを一切許可しないように初期設定されているので まず最初に外部の端末から SSH でアクセスできるように AWS Management Console から のように Security Group に定義を追加. SSH の設定 EC2 上のサーバに SSH で接続する場合、 Key Pair 生成時にダウンロードしておいた Private Key (xxxxx.pem) を使ったキー認証が必須。 ターミナルを開いて $ mv ~/Downloads/xxxx
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# Amazon SES config.action_mailer.delivery_method = :smtp config.action_mailer.default_url_options = { host: 'your-domain.example.com' } config.action_mailer.raise_delivery_errors = true config.action_mailer.smtp_settings = { :address => "email-smtp.us-east-1.amazonaws.com", :port => 465, :domain => 'your-domain.example.com', :user_name => 'XXXXXXXXXXXXXXXXXX', :password => 'SGNIHinBVUSHLGHVIUSHIR
いつの時代もより高速に動作するフレームワークや言語に対する関心は高いものですが、そんな疑問に答えるWeb Framework Benchmarksの最新版が公開されています。こちらのベンチマークはテスト用のコードや環境がオープンソースになっており16の言語(C C# Clojure D Erlang Go Groovy Haskell Java JavaScript Lua Perl PHP Python Ruby Scala)と57のフレームワークについて最適な実装が集められてテストされているという点で一般性があります。また実行環境もEC2と実マシンの2種類をそれぞれ実行している点も興味深いです。 気になるテスト結果のうち特に複雑度の高いデータベースから複数件のデータを取得してHTMLページとして出力した場合の結果は下記のとおりです。 堂々のトップに輝いているのはServletで最大で1
今回は、指定したEIPを自分自身(EC2)に付け替えるPHPスクリプトを紹介します。 #!/usr/bin/php require_once("/opt/aws/php/default/sdk.class.php"); define("EIP", "xxx.xxx.xxx.xxx"); $ec2 = new AmazonEC2(array( "key" => "ACCESS KEY", "secret" => "SECRET KEY" )); $ec2->set_region(AmazonEC2::REGION_APAC_NE1); $response = $ec2->disassociate_address(EIP); if(!$response->isOK()) { error_log("[" . $response->body->Errors->Error->Code . "] "
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