performanceとpostgresに関するikeikeikeikeのブックマーク (3)
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NTT オープンソースソフトウェアセンタ 笠原 辰仁 稼動統計情報とは、PostgreSQLが独自に収集・記録している情報です。性能やDB内で起こっている問題などを把握する上で、とても重要です。DBMSでの稼動状況を確認・把握するのに非常に便利なので、この情報を活用し、問題の早期発見やチューニング方法の選択に役立てましょう。 稼動統計情報で分かること 稼動統計情報を活用すると、DBMSを運用する上でとても便利な情報が得られます。特に有用なものを紹介します。なお、稼動統計情報の内容はPostgreSQLのバージョンで若干異なり、新しいバージョンほど得られる情報が増えています。詳しくは﹁有用な情報を持つテーブル/ビュー﹂を見てください。 DB単位のコミット数やロールバック数 DB毎に、トランザクションのコミット回数やロールバック回数が分かります。それぞれ、スループットとエラー発生数と置き換える
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はじめての人もそうでない人もはじめまして。 河野と申します。 いきなりすいません・・・。 私の名前をさっそく覚えていただいた方には申し訳ないのですが、 弊社にはもう一人河野というものがおり、そっちとは違う方と覚えて頂けると溜飲が下がります…。 さて、今回 Fusic Advent Calendar の一番槍として最初に寄稿させて頂くことになりました。 本日はお題の通りPostgreSQL の VACUUM をなんとなくでするのはやめようという提案を、全国 4,000万の VACUUM ファンの皆様にしたいと思います。 尚、PostgreSQLの対応バージョンは 8.3 以降となります。PostgreSQL のメンテナンスと VACUUM データベースにPostgreSQL を採用している会社はどのくらいあるのでしょう? オープンソースのデータベースでは MySQL が多く採用されてい
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PostgreSQLの設定 チューニング¶ PostgreSQL when itis not your job - Christophe Pettus 経由で DjangoCon Europe 2012 で発表された このスライド を知ったので、 メモ代わりに残してみる。件のblogは抜粋なので、ここでは可能な限り全部載 せます。 最初に¶ 気をつける設定はこれだけ。 ログ メモリ チェックポイント プランナー ログ¶ ログに対して寛容になること。システムへの影響は少ない。 ログは性能問題を解決するための一番いい情報。 どこにログを出す?¶ syslog: すでにsyslogを使うシステムを構築してるならこれがいいでしょう 標準形式のファイル: 標準形式のファイルを使うツールをすでに使っていればこれ。 そうでなければ CSVフォーマット あとの設定はこれ。 log_destination
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