女性と映画に関するikura_chanのブックマーク (2)
-
﹁おばさんのエロは気持ち悪い﹂に奮起、気鋭監督が“おばさん主人公”の映画を作った理由とは? #MeToo#コラム#中村真夕#性差別#社会#親密な他人 2022.05.06 若い女性とおじさんの“おじさんファンタジー”は多いのに… 現在、日本映画界では性暴力問題をはじめとするさまざまな問題が噴出しており、大きな転機を迎えている。そんななか、﹁改善できることはまだ他にもあるのでは﹂と指摘するのは、高良健吾デビュー作﹃ハリヨの夏﹄︵06︶やドキュメンタリー映画﹃愛国者に気をつけろ!鈴木邦男﹄︵20︶などで知られる中村真夕監督。公開中の最新作﹃親密な他人﹄は、第34回東京国際映画祭に出品されたのをはじめ、今月にはフィンランドのHelsinki CineAAsia Film Festivalで上映されるなど、国内外で高く評価されているが、完成までにはさまざまな“壁”が立ちはだかったという。 そこで、
-
先月のとある平日の午後、スーツ姿の男性たちが続々とある映画の試写会へ。何の映画?と思いきや、なんと﹁生理用ナプキン﹂をテーマにした映画です。いったいなぜ?そしてどんな反応が?男性も女性も﹁生理﹂を知り、語り、理解する。新たな動きを取材しました。 ︵科学文化部記者 信藤敦子・社会番組部ディレクター 村山かおる︶ その映画は﹁パッドマン5億人の女性を救った男﹂。インドで愛する妻のために、安くて安全な生理用ナプキン︵パッド︶の開発に人生を捧げた男性︵マン︶の、実話に基づく作品です。 映画の中で、生理は終始﹁けがれ﹂として扱われますが、主人公は村の人々から奇異の目で見られながらも、6年の歳月をかけてナプキン製造器を開発。“5億人の女性を救った”だけでなく、雇用も創出し、2014年にはアメリカの雑誌﹁TIME﹂の﹁世界で最も影響力のある100人﹂の1人に選出されました。 映画は業界内でも公開前から
-
1