利己と利他で分けましたが、どちらが良いとか悪いとかはないです。開発動機は利己か利他なのですが、結果的には社会に役に立ちます。アプローチが違うのです。 そのアプローチによって、仕様決定工程、意思決定者、品質評価者、開発工程、価値基準はまったく別物だと言う事です。 利己的開発:自分自身の問題を解決(開発)するアプローチ 自分の困っていることを発見、開発。そして同じ問題で困っている人が使い、社会に役に立とうとするアプローチです。 すごい製品やサービスを生み出す最も単純な方法は、あなたが使いたいものを作ることだ。 自分の知っているものをデザインするのなら、作っているものがいいかどうかすぐに判断がつく。 僕たちに必要なものを作ったまでだ。 〆 〆 〆 発明家のジェイムズ・ダイソンは、自分の問題を解決した。 自宅を掃除機で掃除をしているとき、紙パック式の掃除機がどんどんパワーを失っていくこ
今回のコラム(リレー連載)では、実際にウェブサイト構築におけるサービス・イノベーションへのアプローチについて書いてみたい。 そもそもウェブサイト構築に必要なこと ウェブサイトはユーザーが満足体験をし、「ありがとう」と言ってくれる、つまりファンになってくれる素晴らしいメディアだ。なぜそれが可能なのか? それは、ウェブサイトに訪れるユーザーは、何らかの目的を持ち、それはほとんどの場合に何らかの問題を抱えているからだ。 つまりウェブサイトは、ユーザーの問題解決ツールでなければならないということになる。そして、ほとんどのユーザーが検索エンジンをスタートページとして選択していることも、忘れてはならない事実だ。 書籍であれ、テレビであれ、既存のすべてのメディアは、ほとんどが提供する側に、情報やサービスを提供する順番は、任されていた。しかし、ウェブサイトでは、企業がトップだと主張しても、ユーザーは、検索
ゴールド スタンダードはザ・リッツ・カールトン ホテル カンパニー L.L.C. の根幹を成しています。当ホテルの価値観と理念が結集されたゴールド スタンダードには次の種類があります。 クレド リッツ・カールトンはお客様への心のこもったおもてなしと快適さを提供することをもっとも大切な使命とこころえています。 私たちは、お客様に心あたたまる、くつろいだそして洗練された雰囲気を常にお楽しみいただくために最高のパーソナル・サービスと施設を提供することをお約束します。 リッツ・カールトンでお客様が経験されるもの、それは感覚を満たすここちよさ、満ち足りた幸福感そしてお客様が言葉にされない願望やニーズをも先読みしておこたえするサービスの心です。 モットー ザ・リッツ・カールトン ホテル カンパニー L.L.C. では「紳士淑女をおもてなしする私たちもまた紳士淑女です」をモットーとして
なんとなく思うところは同じだったりします。 -最初に行くべきところがはっきりしている (客目線でわかりやすい様式化された表記表示や総合案内の設置など) -すぐに存在を認知してくれる (整理券発行機の設置や、すぐに対応できないときの「少々お待ちください」などの一言) -そこで取るべき行動がはっきりしている (待つのか書くのか話すのか移動するのかの、的確な指示と正確な引継ぎ) -相手からどう見えるかを人として最低限考える (指で指したり、笑ったり、ため息ついたり、不安を煽ったりしない) 「それで、ここに来ちゃったわけ?(バーカでー)」 - NOW HERE 上の記事だと「役所はこういう点が弱いから何とかしてよ」って結論だったけど、小さい例も含めると役所に限らずどこだってやらかしていると思います。 本当に小さな例で言えば、各種申請書類に見ることができると考えています。【太線の枠内を記入してくださ
途上国の教科書問題、同志社の学生がITで解決目指す:Imagine Cup日本代表決定、次はカイロで決戦に挑む マイクロソフトは2009年3月30日、「Imagine Cup 2009 ソフトウェアデザイン部門 日本大会」を実施。2009年7月にエジプトのカイロで開催する「Imagine Cup 2009」への出場権を懸けて学生3チームが奮闘した。世界大会への出場権をゲットしたのは、同志社大学のチーム「NISLab++」(ニスラボプラスプラス)。NISLab++は、4人中3人が2008年のImagine Cup世界大会出場チーム「NISLab」のメンバー。選考のプレゼンテーションでは、経験者としての強みを見せた。 Imagine Cup 2009のテーマは選択式 Imagine Cupは世界中の学生を対象にマイクロソフトが主催する技術コンテスト。テクノロジをとおして学生の想像力を養うことを
日本アバイアは2009年3月27日,ユニファイド・コミュニケーション(UC)製品の新版提供に合わせて記者説明会を開催した。 同社ソリューション・マーケティング本部の能地將博ソリューション マーケティング シニアマネージャー(写真1)は,「UCのメリットとしてこれまでは経費削減や生産性向上といった点を中心に訴求してきた。だがUCのメリットはそれだけではない。実際に使うエンド・ユーザーにとって“あってよかった”“便利”“楽”と感じるライフハック・ツールである」と説明。シチュエーションごとに寸劇を交えつつ,これまであまり紹介されてこなかったUCのメリットを紹介した。 例えば営業マンが,取引先からの質問に対して外出先から回答しているシチュエーションを実演した(写真2)。営業マンだけでは答えられない社内にいるSEに確認する必要がある質問が出た場合に,ノートPCからソフトフォンのプレゼンス機能を使って
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