TracのレポートはSQLで何でもかけて非常に便利。 だけどwiki構文をparseして表示するdescriptionは一つしか表示出来ないので、よくある障碍内容と解決策を一覧にした表が作れない。 でも以下のSQLをコピペすれば大丈夫! チケットの概要と最終コメントが一覧になって表示されます! 引用で異常に横に長いものがあると、恐ろしく横長な表になるのはご愛敬(汗) #□を全角スペースに置き換えて、ご利用ください。 -- ## 顛末付きチケット一覧サンプル ## -- -- * 優先度別の色付けを行っています。 -- * チケットに着手済みであれば、担当者名に '*' が付与されます。 -- * 概要及び最終コメントが表示されます。 SELECT status as 状況, p.value AS __color__, (CASE status WHEN 'closed' THEN '
今、ウチの環境で使っているTracは、独自環境から一年半前にTracLightning 2.1をベースにして構築後、プラグインをちょこちょこ追加しながら使ってますが、随分長い間更新してません。 そんななか気が付けばベースにしているTracLightningは2.5.1が6月1日にリリースされ、随分と環境が進んでいます。(こちら) 停滞しているとdisられ気味のTracも0.12が登場目前でなので、Trac 0.11系列であるTracLightningの2系も2.5が恐らく最後のリリースになるのではないでしょうか。 というわけで、現在利用しているウチで利用している2.1+αなTracの環境を2.5.1へ移行するべく、独自で入れているプラグインを洗い出してみました。*1 結果は追加が10個、変更(修正)が2個。 以下はその結果と各プラグインの解説です。(だいたいアルファベット順) TracLi
Trac でチケットをエクセル形式(*.xls)に変換するツールである、excel_report_plugin のインストール方法を記述する。 Google で調べても情報が少ない&ハマると抜けられないので、この記事が少しでも参考になれば幸いです:) ↑のようなチケットを出力すると、こんなん↓なります 参考サイト 【trac】excelReportプラグイン Excelでレポートをダウンロードする@い加減け a.k.a todo TracのレポートをExcel形式で出力@Ryuzee.com ExcelReportPluginの管理@Ryuzee.com 環境 Windows XP Pro SP2 TracLightning 1.8.? (Trac 0.10.4) 必要なもの ReportPluginPatch(Trac 0.10.4用):一番下の "Download in other f
Trac の Wiki の添付ファイルの最大サイズを変更する方法 2008-01-17-1: [Trac] Trac の Wiki (チケットも) の添付ファイルの最大サイズは、デフォルトで 256KB (262144byte) になっています。 256KB 以上のファイルを添付しようとすると以下のように「Maximum attachment size: 262144 bytes」と怒られて添付することができません。この最大サイズを変更する方法です。 各 Trac 環境の trac.ini の attachment セクションの max_size の値を変更することで、添付ファイルの最大サイズを変更することができます。 例えば、1MB に増やす場合は、1048576 のように byte 単位で書いてあげればいいわけです。 [attachment] max_size = 1048576 全て
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さくらインターネットにTracを構築する 1.説明 さくらインターネットにTracを構築します。ライトプランだとTelnetが使えないので、スタンダードプラン以上が必要です。 今回の例では、~/local/配下に構築します。svnのリポジトリは~/var/svn/repo、TracEnvは~/var/trac/repoとします。 基本的に、いかに書いてあるコマンドをそのまま実行すればよい(一部変更必要)ですが、 若干スクリプトの変更等が必要なので、viを使える程度の知識が必要です。 なお、以下のコマンドは、tcsh(デフォルト)で実行することを前提としています。 2.インストール (1)環境設定 mkdir -p $HOME/local/src cd $HOME/local/src mkdir -p $HOME/local/lib/python2.4/site-packages ln -
Mylyn&Tracの環境を構築して掃除道具を整える まず、MylynとTracの環境を構築していきましょう。ここでは、環境設定を簡単に行うため、筆者が開発するWindows用のTracディストリビューションである「Trac月」を利用して解説していきます。チームで利用するタスク管理のシステムをセットアップする作業なので若干長いです(商用製品に比べると短いと思いますが……)。頑張ってやりましょう。 ここからは、開発サーバとEclipseを利用する各開発担当者に分けて解説をします。開発の都合上、同じマシン上でTracとEclipseを動作させることとしますが、実際の開発では、適宜読み替えてください。 開発サーバ(Trac)のセットアップと環境設定 最初に、開発サーバ上で動作させるTracの環境設定について解説します。 Trac月のダウンロード Trac月のダウンロードページからTrac月をダウ
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