男性受刑者にコップ30杯(約6リットル)の水を約1カ月半、ほぼ毎日飲ませたなどとして、滋賀刑務所(大津市大平)は6日までに、傷害容疑で同室の20−30歳代の男性受刑者4人を書類送検した。 同刑務所によると、4人は昨年12月22日から今年2月1日にかけ、同室の50歳代の男性受刑者にほぼ毎日、コップ30杯の水を強制的に飲ませ続けたほか、顔を殴るなどして1週間の入院を要するけがを負わせた疑い。4人は「部屋の掃除などの役割を全くしなかったから」などと述べているという。 【関連ニュース】 ・ 中1女子刺され軽傷=ニット帽の男逃走 ・ 金属バットで殴られ教諭重傷=中2男子逮捕 ・ 3歳児、暴行受け脳死に=母親を傷害容疑で逮捕 ・ 横浜駅地下街で通り魔=女性切られ軽傷 ・ 客引き?女性、殴られ重体=会社員の男逮捕
テヘラン(CNN) イランの裁判所で、女性の顔に酸をかけて失明させたとして有罪となった加害者が、イスラム法の「目には目を、歯には歯を」の原則に従い、同じ方法で失明させる刑罰を受けることが確定した。女性の弁護士によれば、数週間以内に執行される見通しだ。 被害を受けたのはアメネ・バハラミさん(31)。2002年、大学で電子工学を学んでいた24歳の時、同じ大学に通う当時19歳のマジド・モバヘディ受刑者に出会った。モバヘディ受刑者はバハラミさんに近づこうとしたが、拒否されるといやがらせを繰り返し、「結婚を承諾しなければ殺す」などと脅迫した。 2004年11月、勤務先の会社から帰宅しようとバス停へ向かっていたバハラミさんを同受刑者が襲い、顔に酸を浴びせた。バハラミさんは重傷を負って視力を失った。同受刑者は2週間後に自首して犯行を自供。2005年に有罪を言い渡され、以来収監されている。バハラミさん
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