モラルに関するinaba54のブックマーク (2)
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3月5日、4年ぶりに従前と同じ規模で開催された﹁東京マラソン2023﹂。天候にも恵まれ約3万8000人の一般ランナーが参加し、多くの人々が沿道で声援を送った。 コロナ禍では開催延期や定員が削減されたこともあり、万感の思いで都心を駆け抜けたランナーも多かったはず。だが一方で、一部ランナーによる“ある不適切な行為”が物議を醸しているのだ。 大会終了から2日経った7日頃から、複数の男性ランナーが道路脇の植栽に﹁立ち小便﹂をする動画がTwitterで拡散。大勢のランナーが歩いて進むなか、ウエアを着用した男性たちが植栽に並んで用を足す姿が確認できる。だが、彼らに直接注意をするスタッフはおらず、周辺には脱ぎ捨てられたウエアやゴミも多数散乱していた。 日本において﹁立ち小便﹂は軽犯罪法違反に該当する可能性もあり、Twitterでは不快感を示す声が相次いでいる。 ︽治安悪すぎるやろ。。。︾ ︽東京マラソン
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イニング間にキャッチボールする巨人の坂本勇人=2022年9月20日、東京ドーム︵写真=時事通信フォト︶ トップアスリートの暴力問題や女性問題がたびたび報じられるのはなぜなのか。元ラグビー日本代表で、神戸親和女子大学教授の平尾剛さんは﹁アスリートは競技の勝利でしか承認欲求を満たすことができない。だが勝利は全能感を植えつける麻薬であり、いつしか﹃己は特別な存在だ﹄という勘違いを生む﹂という――。 ︻この記事の画像を見る︼ ■巨人・坂本選手のようなアスリートのスキャンダル 巨人・坂本勇人選手が起こした女性問題の余波が続いている。坂本氏の女性スキャンダルは過去にも報じられ、いまに始まったわけではない。だが﹁文春オンライン﹂が公開したLINEでのやり取りや録音された肉声のあまりの生々しさに、社会は嫌悪感をあらわにした。品格を疑うどころか社会通念を著しく逸脱するその言動に、拒絶反応を示したといっていい
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