![警察官盗撮事件 鹿児島県警は隠蔽否定するも「2日間捜査中止」 | NHK](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/fc1681d773b924a9c3fdf26fbc6d261d3dc05897/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww3.nhk.or.jp%2Fnews%2Fhtml%2F20240622%2FK10014488821_2406212306_0621231421_01_02.jpg)
10月、東京 足立区の警察署に高校生らおよそ10人が押しかけ、対応した警察官が一時、拳銃を抜き取られていたことがわかりました。警視庁は4人を建造物侵入の疑いで逮捕するとともに、当時の詳しい状況を調べています。 警視庁によりますと、10月3日の深夜から4日の未明にかけて、足立区にある警視庁綾瀬警察署にいずれも10代の高校生らおよそ10人が押しかけました。 高校生らはこの直前に足立区内の公園にいたところ、けんかの通報を受けて駆けつけた警察官に「首を押さえつけられた」として、警察署に抗議に訪れたということです。 この際、対応した警察官がこのうちの1人から一時、拳銃を抜き取られたということです。 拳銃は警察官がすぐに取り戻したということです。 警視庁は建造物侵入の疑いでその場で1人を逮捕し、13日、別の3人も逮捕しました。 いずれも容疑を認めているということで、警視庁は拳銃が抜き取られた状況につい
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警察庁や国家公安委員会などが入った中央合同庁舎第2号館=東京都千代田区で2022年8月25日午後2時38分、北山夏帆撮影 警察が民間の「商業衛星」(商業目的の人工衛星)から地上を撮影した画像を販売事業者から購入し、犯罪捜査に活用していることが警察庁への情報公開請求で判明した。開示された文書によると、2016~20年度の5年間で購入は計179回、費用は計約1億950万円に上る。地上の防犯カメラをたどる“リレー捜査”は定着しているが、人工衛星を使った捜査の実績が明らかになるのは初めて。捜査で画像をどのように用いたのかは「非公表」とされ、識者からは運用の透明性を求める声が上がる。 警察庁によると、商業衛星の画像利用は01年に始まり、犯罪捜査の他に警備活動や災害対応にも使われている。都道府県警が画像が必要な日時や場所を記載して警察庁に申請し、同庁が該当する人工衛星画像の有無を販売事業者に問い合わせ
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