セキュリティとプログラムに関するindicationのブックマーク (2)
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月例セキュリティ更新プログラムの内容を予告する事前通知サービスは、一般ユーザー向けの提供を打ち切り、今後は有料サポートサービスを契約している法人顧客限定で提供する。 米Microsoftは1月8日、これまで毎月公開してきた月例セキュリティ更新プログラムの事前通知について、一般ユーザーへの情報提供を打ち切ると表明した。今後の事前通知は、有料サポートサービスを契約している法人顧客限定で提供する。 事前通知は企業などがセキュリティ更新プログラム適用の計画を前もって立てられるよう、米国時間の毎月第2火曜日に行っているセキュリティ更新プログラムの公開に先立って、その前の週の木曜日に更新プログラムの概略について予告していた。 しかし同サービスの開始から10年以上を経て、﹁大規模顧客の多くでテストや導入の方法が最適化されたため、かつてのような形では事前通知が利用されなくなった﹂とMicrosoftは説明
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3月13日の第3回公判。検察側2人目の証人は警察庁の技官で、現在は東京都警察情報通信部情報技術解析課所属の岡田智明氏。平成23年︵2011︶4月から、同課で不正プログラムの解析業務に当たっている、とのこと。これまで分析を担当したサイバー犯罪は﹁細かいものも含めて1000件を超える﹂とのこと。PCの遠隔操作をした事件も100台程度の解析に関与した、という。 本件では、問題の遠隔操作プログラムの動作の解析と、何種類かあるiesys.exeの比較解析を担当した。 今回もまた、 ――ウェブページとは? ﹁インターネット上で公開される文書の一種でございます﹂ といった基本的な用語の確認から始まった。 ただし、ウェブブラウザについて、﹁ウェブページを見るためのプログラムで、HTML言語を解釈するものでございます﹂という説明が、裁判官にどの程度理解されているのかはよく分からない。 岡田証言の要旨以下、岡
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