![妻が最近ネトウヨ化して困っている](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b1638cdb5807a4788e4ba3c1109a984166e095fc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fanond.hatelabo.jp%2Fimages%2Fog-image-1500.gif)
アジャイル開発はソフトウェアの品質特性のうち、機能性と信頼性の問題点をすり替えることによって、ソフトウェア開発特有の特徴をうまく取り入れているように思える。 考えたことをメモ書き。 【参考】 ソフトウェア品質特性(ISO/IEC9126)の解説 ソフトウェア品質特性について ISO 9126 - Wikipedia 品質改善.com - 品質特性とは アジャイル開発が重視する品質特性~保守性と移植性: プログラマの思索 【1】ソフトウェアの品質を話す時、普通は、機能性と信頼性が暗黙のうちに前提にされている。 仕様書に書かれた機能がシステムに反映されていてそもそも使えるのか、そして、システムの障害が少なくて安定稼働しているか、という点。 ウォーターフォール型開発では、詳細な仕様書を作り、手戻り作業がない前提でシステムを作り始める。 一括請負契約が理由でもあるが、外部設計で決定した仕様に基づい
道徳は大切だけれど、道徳的な人間を生み出そうと思ったときに、道徳だけを教えたのでは片手落ちなのだと思う。道徳というものは、不道徳な「悪い知識」を土台にすることで、初めて堅固な力を持てる。 道徳の効用 理念や道徳というものは、「手続きに従えば簡単に扱える人間」を作る手段として役に立つ。 道徳を、道徳単体として「正しいものだ」と習った人は、道徳的に基づいて何かを促されると逆らえないし、よしんば法律に違反するようなことを命じられても、それが「道徳的なのだ」と強弁されると、高い可能性でそれに従ってくれる。 他人を陥れる方法や、欺瞞を運用して誰かに特定の振る舞いを強要する方法を教わった人は、人を操作するための手続きを見破ることができる。こういう知識を持った人は、運用された道徳から自由でいられて、結果としてたぶん、道徳や理念はどういうものが好ましいのか、自分の頭で考えられる。 どちらの人間がより好まし
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