自然言語に関するindicationのブックマーク (3)
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2012年02月09日02:15 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 電脳的ラスボス言語の攻略 - 書評 - 日本語入力を支える技術 出版社より献本御礼。 日本語入力を支える技術 徳永拓之 いい時代になったものだ。 コンピューターで扱うのに最も難解な言語の一つである日本語の取り扱い方を、書籍で学べるなんて。 しかしこうして本で読んでみると、改めてすごいことだと思う。 この難問から、我々が逃げずに取り組んで来たことに。 本書﹁日本語入力を支える技術﹂は、今や﹁出来て当たり前﹂となった電脳に対する日本語入力を中心に、電脳で日本語をどう扱うのか、どこまで扱えるのかを簡潔(succinct)にまとめた一冊。さすがPFIの中の人が著者だけあって、本書自体が簡潔データ構造で記述されているのではないかというぐらい中身の濃い一冊で、本blogで取り上げる本の中では最もページ密度の高い本の一つである。
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はじめに この文書は、 Steven Bird, Ewan Klein, Edward Loper 著 萩原 正人、中山 敬広、水野 貴明 訳 ﹃入門 自然言語処理﹄ O'Reilly Japan, 2010. の第12章﹁Python による日本語自然言語処理﹂を、原書 Natural Language Processing withPython と同じ Creative Commons Attribution Noncommercial No Derivative Works 3.0 US License の下で公開するものです。 原書では主に英語を対象とした自然言語処理を取り扱っています。内容や考え方の多くは言語に依存しないものではありますが、単語の分かち書きをしない点や統語構造等の違いから、日本語を対象とする場合、いくつか気をつけなければいけない点があります。日本語を扱う場合にも
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