Androidでデータを保存するにはContent Providerを使用するのが基本です。端末内のアプリ専用エリアに作成され、アクセス権限を定義すれば他のアプリからも使用可能と夢が広がる機能です。システムのデータもこれで作成されていて、電話帳などにアクセスするアプリを作ることも可能です。 メリットは上記の通りで、これで作っておけば問題無いと言いたいところなんだけど、端末の容量が数十メガバイトしかなく︵少なくともdev phoneは︶、あまり消費させたくないというのが実情なので、必要に応じて外部の︵SDカードとか︶記憶エリアを併用するのが賢いやり方だと思います。 マニュアル Content Providers | Android DevelopersやSDK付属のサンプル︵NotePad︶を見ればわかるんだけど、とりあえず動かしてみたい場合には事前準備が多くて大変です。自分自身、一目で理解