上の例では,複数のファイルの拡張子を一括変換するために,「for」コマンドを用いている。forはループ制御構造を作るシェル・コマンドである。ここでは拡張子が「txt」のファイルを「doc」のファイルに書き換えている。それぞれの文字列を変更することで,他の拡張子に適用できる。
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頻繁に使うコマンド「ls」の中で、よく使うオプション「lt」ですが、デフォルトですと月日時分しか表示されないため、年が変わっているかを直感的に判別できません。それを解決するオプションを知りましたので、それのメモです。 データの準備 下記コマンドを実行しておきます。 mkdir -p ls_test/first cd ls_test && mkdir second ls -l 合計 8 drwxrwxr-x 2 test test 4096 3月 5 03:16 first drwxrwxr-x 2 test test 4096 3月 5 03:16 second ls --help ヘルプを以下に抜粋しました。 --full-time like -l --time-style=full-iso --time-style=STYLE with -l, show times using sty
cstream - direct data streams, with bandwidth limiting, FIFO, audio, duplication and extended reporting support. ざっくり言うとデータストリームの制御とかできるよ!っていうコマンドっぽいです。オーディオアプリケーションのデータレートのエミュレーションとかで利用されているそうです。オプションではcstreamコマンドの-tを使うのですが、以下がmanでの内容になります。 -t num Limit the throughput of the data stream to num bytes/second. Limiting is done at the input side, you can rely on cstream not accepting more than thi
Linuxnohupバックグラウンドのプロセスをログアウト後も持続させる場合は、nohupコマンドを使います。&はプロセスをバックグラウンドで走らせるという意味で、エラーは$HOME以下のnohup.outに書き込まれます。nuhupとは、「No Hung Up」からきていて、"ハングアップシグナルを無視する"ということです。 $ nohup test.php & [1] 25687 disownログアウトしたいのにnohupコマンドをつけずに開始したプロセスが走り続けている場合は、disownコマンドを使います。jobsコマンドでプロセス番号を確認し、disownでその番号を指定します。 $ jobs [1]+ Running php test.php & $ disown %1 プロセス番号を指定しないと現在のジョブを、オプションで-a(--all)をつけると全てのジョブをデーモンプロ
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