国際に関するinforegのブックマーク (4)
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ロシア軍のウクライナ侵攻により、プロパガンダが飛び交っている。 プロパガンダとは、﹁政治的な意図にもとづき、相手の思考や行動に︵しばしば相手の意向を尊重せずして︶影響を与えようとする組織的な宣伝活動﹂のことだ。 このような定義を聞くまでもなく、ツイッターなどのSNSを開けば、刺激的なことばや映像とともに、その手の情報をいくらでも見ることができる。﹁相手がさきに撃ってきた。自分たちは防衛したにすぎない﹂﹁いや、これは向こうの謀略だ﹂、﹁相手はこんなにも民間人を殺している﹂﹁いや、それこそ向こうのやり口だ﹂――と。 ■いかに同情すべき被害者といっても…… 最初に筆者の立場を明確にしておくと、今回のロシア軍の行動は明確な侵略行為であり、いかにウクライナ側に挑発など不手際があったとしても、とうてい容認されるべきものではない。 まっさきに批判されるべきなのは、侵略を主導したプーチンである。 とはいえ
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フランスの出生率についてのグラフと簡単な考察です。 ︻New!︼ なぜフランスの出生率は低下しているのか? 子育て支援充実も3年連続減 https://t.co/v7DqlT7IkD #NewSphere #国際ニュース — NewSphere (@newsphere_jp) 2018年3月6日 フランス本土の合計出生率︵total fertility rate︶の長期推移 TFRは景気や社会情勢、あるいは丙午︵⤵︶や辰年効果︵⤴︶*1など、出産のタイミングが前後することで振れるので、出生率の長期の傾向はコーホート出生率で見るのが適切です。 コーホート出生率からは、出産が高齢化しているものの、最終的な出生率は低下していないことが見て取れます。ただし、移民による引き上げ効果を考慮すると、白人の出生率は低下していることが確実です。*2 TFRの低下は、20代までの出生率が低下する一方で、30歳
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︻モスクワ=田村雄︼ロシアのプーチン大統領は、治安組織を再編し、テロ対策や治安維持を担う大統領直属の﹁国家親衛隊﹂を組織することを決定し、今年9月に行われるロシア下院選をにらんで統制を強化するとの懸念が野党勢力などの間で広がっている。 国家親衛隊の創設は、プーチン大統領が5日に表明し、大統領令に署名した。内務省の軍、特殊部隊や機動隊などの治安部隊を統合し、大統領直属の組織とする。隊長は閣僚級で、大統領が直接、命令を下せる権限を持つことになる。35万~40万人規模になるとみられる。 プーチン氏は治安組織の再編について、﹁テロと組織犯罪などの対策のためだ﹂と表明。一方でペスコフ大統領報道官は5日、不許可のデモ鎮圧も同隊の任務になると明らかにした。
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ソマリア沖の海賊退治に自衛隊の護衛艦を送るとかで、またもや憲法9条がどーした、自衛権がどーしたとニュースになってるけど。 この話、余りに滑稽で笑っちゃいます。 ソマリアってもう15年くらい内戦状態、無政府状態でむちゃくちゃなんだよね。 軍事政権が﹁金払ってくれるなら、ソマリア沖合に何捨ててもいーぜ﹂みたいな契約を欧米企業と結んでて、その契約に基づき、ご立派な欧州企業が原発の使用済み燃料等など含め、産業廃棄物をソマリア沖にポイポイ︵合法的に!︶遺棄してたりとか、そういう話ばっか。 当然そんな滅茶苦茶な政府の下では、庶民は全く食べていけなくて、んで、元漁師だった人達が海賊をして生計を立ててるわけ。 元漁師だから海には慣れているし、内戦状態だから銃なんかも簡単に手に入る。 なので一番身近な仕事=食べていくための手段が海賊だった。 それに、自国政府が崩壊してるので生活には“ドル”が必要。そうなると
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