格差に関するinikotのブックマーク (3)
-
トマ・ピケティ氏が﹃21世紀の資本﹄で論じている格差問題に関して、筆者がテレビで﹁日本ではトップ1%に入る所得は年収1300万円﹂と発言したことが、ちょっとした話題になった。発言した瞬間、出演者やスタジオの関係者がみんな凍りついたのだ。格差問題を報道しているテレビ出演者たちは﹁トップ1%﹂なのかという驚きだったのだろう。 この数字は、研究者の間では周知の事実であり、誰でもインターネット上の﹁The World Top Incomes Database﹂というサイトで確認できる。この当たり前の話に驚かれたことに驚いた。 給料の格差には誰でも関心があるので、格差問題は好まれる。あるマスコミ関係者は、1300万円でトップ1%とはおかしいので、ピケティの本自体に疑問を持ったという感想を寄せてきた。 ピケティ本で示されているトップ1%は、20歳以上の人口の中で所得が上位1%に相当する個人だ。働かない
-
2012年06月26日20:00 カテゴリCodeTaxpayer 備忘録 - そもそもなぜ老は敬われてきたのか 保守を自他ともに任ずる人にこうまで言わせるというのは大海嘯の前触れかなんかかも知れないので、予定を変更してもう一つ聞かれる前にあらかじめ考えておく事にする。 ﹁お年寄りを見殺そう﹂という第三極の政治勢力: やまもといちろうBLOG︵ブログ︶ でも老人を馬鹿にするな。もっと活用できるだろ。 そう思っていた時代もありました。 ﹁あれ?消費税はどうした?﹂という声も聞こえてくるが、そちらは今までも書いて来たし、twitterでもつぶやいたし、実際そもそも消費税を増税する理由というか口実がまさにそれなので、ここでは消費税に関してはリンクを紹介するに止めておく。site:blog.livedoor.jp/dankogai 消費税 - Google Search - 私が書いたもの 全商
-
@bukrd405 昭和5年、東京の大企業に勤めるエリートサラリーマンは、新婚旅行まで含めると800円を超える豪華な結婚式を挙げていたが、同じ年の東北農村の親は、その五分の一にも足りぬ130円の金を得るために、娘を身売りに出していた。その数は、一つの村だけで数十名を超え、東北全体で数万に達した。 2012-05-22 11:57:50 @bukrd405 東北では娘売りとは別に、6~7歳の子を売る風習もあった。東京でも東端の職人街では、わずか3銭(100銭が1円)で買い与えた﹁うずら豆50粒﹂を兄弟3人で奪い合って母親は上の子を殴りつける家もあった。 2012-05-22 12:01:04 @bukrd405 ︽昭和初期の月収一覧︾ 職業軍人(中尉)‥85円 工場労働者‥50円 巡査‥30~60円 小規模商人‥30~50円 住込工員(食住つき)‥12円 住込奉公人(食住つき)‥3~10円
-
1
キーボードショートカット一覧
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
設定を変更しましたx