Smashing Magazineで、写真のスキルを上げるためのフリーリソースが紹介されています。 初心者に参考になるサイトや、インスピレーションになるサイト、技術的な情報、Photoshopテクニックなどが並んでいます。 その中でプロのフォトグラファーのカテゴリーがあったので紹介します。 » Chase Jarvis コマーシャルフォトグラファー・Chase Jarvisのサイト » The Digital Trekker 旅行写真家・Matt Brandonがアイディアや写真について語っているサイト » Pixelated Image David duCheminが自分のキャリアと作品について綴るサイト » Pixsylated 写真の学校で習わないレッスンなどを公開 » Photo Smudger ロンドンに拠点をおくスナップフォトグラファー・Tom Mileのサイト その他もいろい
日経エレクトロニクスに、こんな記事が載っていました。 一眼レフが抱えるブレ問題,その深刻さが明らかに - 日経エレクトロニクス ユーザーが頻繁に使うシャッター・スピード(露光時間),例えば1/60秒において写真の実質的な解像度は,ミラーとシャッターの衝撃によって1/4以下に低下していた。2000万画素で撮っても実は,最高でも500万画素ほどの解像度の写真しか撮れていないことを意味する。 これを読んだ人は、深く考えずにこう思ってしまいそうです。 ・2000万画素あっても意味ないんじゃね? ・500万画素で十分なんじゃね? ・ってか、ミラーのないミラーレスのカメラ最強じゃね? と。 でも、この記事の実験環境を細かく見てみると、今回の結果はある特定の条件のみでしか意味をなしていないことがわかります。 その実験環境とは、通常の撮影方法とは違う、特殊な環境でした。 この実験での撮影条件 こちらのペー
カメラ・メーカーが困惑している。問題の深刻さを,白日の下にさらす測定ツールが登場したからだ。開発したのは,簡便で的確な手ブレ補正効果の測定法を生んだ電気通信大学 電気通信学部 情報通信工学科 准教授の西一樹氏の研究室と谷電機工業。問題とは,一眼レフ・カメラが内蔵するミラーやシャッターの動作に起因する像のブレである。 あるカメラ開発者は言う。「これほど大きな問題とは全く認識してなかった。まだ追試や検証をしていないが,本当だとすれば正直,参った」。 1/60秒では解像度が激減 西研究室らの測定ツールの適用結果によれば,ユーザーが頻繁に使うシャッター・スピード(露光時間),例えば1/60秒において写真の実質的な解像度は,ミラーとシャッターの衝撃によって1/4以下に低下していた。2000万画素で撮っても実は,最高でも500万画素ほどの解像度の写真しか撮れていないことを意味する。さらに,ミラーアップ
撮影最短距離の違い コンパクトデジカメとデジタル一眼レフカメラ、一番違うのは「撮像素子の大きさ」とそれにともなう数々の写りの違いだが、一番違いが分かりやすいのは「ピントの合う範囲」だ。 最初に取り上げるのは「撮影最短距離の違い」だ。コンパクトデジカメで気軽にマクロ撮影をしてた人はここに注目である。 大事なのは 普通、一眼レフ用のレンズに「マクロモード」はない。 コンパクトデジカメは撮影最短距離を「レンズ前××センチ」で表すけど、一眼レフの世界ではそうじゃない コンパクトデジカメの撮影最短距離は「広角側が一番短くなる」が、一眼レフ用のレンズは原則として「どの焦点距離でも最短撮影距離は変わらない」 の3点。 まずは2つめ。デジタル一眼レフの世界では(というか、もともとカメラの世界では)、被写体との距離は「撮像素子面」から測るのだ。 どのカメラもよく見ると円を棒が貫いてる「土星」みたいなマークが
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