こんにちは!やまもと@テスト番長です。 一般人に向かって自己紹介するとき、 「一応サラリーマンです。WEBサイト作ったりとかしてます。」「専門はテストです。」というと 「出来栄えをチェックする人だから、エライ人なんですねー」 と若干良い方に誤解されがちですが、 同業者に「専門はテストです。」というと「あー、大変っすよねー」と必ず同情されます。 テストというのはどうもモチベーションが上がりにくいお仕事のようです。 今回は来るべき五月病シーズンに向けて、特に新人に近い立場の方がモチベーションを失わずに居られる方法を幾つか考えてみましょう。 テスト担当を押し付けられたとき 新人を安易にテスト業務に割り当てるケースがあります。 新人はまだ経験と信頼性が足りない故に他の作業で使いづらく、そうなりがちです。 もしプログラミングの方に興味があるなら、そういう意向をアピールしておくべきです。
何かあると「前向きに逝きましょうよ!」とか「もっと建設的に進めたいです」とかいう主張をするのはいいとして、人間関われることには限りがあるというのを忘れているような気がしてならない。一日24時間しかねえんだよ。時間が。全部に全力尽くせるわけじゃない。 例えば、三人で何か参画していて、それに熱心な某と呼ばれてそこにいるだけの某とでは物事への取り組み方に違いがあるのは当たり前である。もしそれがうまくいったなら、その成功にもっとも寄与した人が分け前を多く取ればいいんじゃないのと思う。 ところが、上記の「前向き教」みたいな人が居て困るケースというのは、そりゃあ確かにお前にとっては大事なことかもしれないけど他の面々にとっては比較的どうでもいいことであって、「ちゃんとやる」労力をかけるまでの価値を感じてないケースもあるってことなんだろうな。 前向きに仕切ろうとするのはいいんだが、それに巻き込まれた人が、
「Preventing Staff Burnout」という記事がありました。 締め切りに対する要求が厳しい事が多いIT業界において、社員が燃え尽き症候群にかかってしまわないようにする方法のようです。 原文によると、優秀な社員ほど「弱さの象徴」であると感じて兆候を隠してしまうそうです。 「ストレスを完全になくすことは無理であると思われるが、忙しさのピークを軽減して燃え尽き症候群を防ぐ事は可能」とも書いてありました。 以下、要約です。 要約のために、かなり意訳したり削ったりしているので詳細は原文をご覧下さい。 1. 注意を払う 兆候を早期発見して対策を打てるように、部署内の状況を良く把握しましょう。 締め切りをオーバーすることが増えたり、オペミスや単純ミスが増加してくるなどの兆候がある場合があります。 また、コミュニケーションの衝突が増えることもあります。 2. 空気を読む 週報を義務化して状
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