これまでソーシャルメディアといえばアテンションの奪い合いでした。記事に刺激的なタイトルをつけたり、扇動的なツイートをしたりすることでPVやフォロワーを増やすのが一般的なスタイルなっていました。 でも、けんすうさんはこのアテンション・エコにミーが今終わりを迎えつつあり、代わりにエンゲージメントを伸ばす「エンゲージメント・エコノミー」の時代が到来していると言っているんですね。 これには僕も激しく同意です。そして、この仮説をバックアップするデータもあります。 ※このマガジンでは、シリコンバレー、フィリピン、日本の3拠点で得た気づきを書き綴っています。この記事は単品で300円ですが、月1000円で定期購読すると、1ヶ月20本ほど読むことができます。
2024年05月29日10:00 カテゴリ社会一般日本の社会 炎上する切り取り発言問題 切り取り発言問題は昨日今日に始まったわけではなく、SNSの普及とともに拡散しやすくなったことで問題が顕著化する傾向にあると思います。私もこのブログを書く際にメディアの一部の記述、表現ないしコメントをコピペするので切り取っているわけですが、切り取るにはそれなりの主張がそこに含まれているからで、疑問がある場合にはあまり使わないようにはしています。 切り取られる表現を私はバイアスがかかった表現と考えています。例えばある事象に対して一般の人が平均10段階評価で7と考えることをコメンテーターがそれを8,9、10といえばバイアスが相当かかった表現でとなり、逆に6,5,4などになると過少の評価ということになります。コメンテーターは ① 意図的にバイアスをかける場合 ② 言い間違える場合 ③ 表現力が未熟で正確に相手に
Home › 記事 › Haters Haters By James_f on 15th March 2021 • ( 1 ) (2014年9月24日に「ガメ・オベールの日本語練習帳 ver.5」に掲載された記事の再掲載です) 予想どおり、というべきなのだろう。 エマ・ワトソンの素晴らしいスピーチ、自分が女優であることを忘れて、ひとりの、正当に扱われたい、「女」ではなく一個の人間として認められたいと願う若い人間に立ち返っての、だからこそ声が震え、女優らしくない張り詰めた緊張と戦いながら述べたgame changingなスピーチに対して、 「おまえのヌード写真を盗りだして晒しものにしてやる」と、日本の2ちゃんねるの模倣サイト4chanにたむろするひとびとが述べだしたのを嚆矢に、 「エマ・ワトソンの男への偏見はメル・ギブソンのユダヤ人への偏見と変わらない」 「あんなアイドル女優にしかすぎない女
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