fishはフル装備のコマンドラインシェル(bashやzsh同様)で、賢くユーザフレンドリーです。 fishは シンタックスハイライト 、 オートサジェスチョン 、知識ゼロ・設定ゼロでそのまま動作する TAB補完 をサポートしています。 もし、コマンドラインをもっと生産的に、便利に、楽しい(難解な文法や設定オプションを学ぶことなく)環境にしたいならば、fishはあなたの求めていたシェルかもしれません! このチュートリアルはコマンドラインシェルやUnixコマンドの知識があり、fishがインストールされていることを前提とします。 もし、他のシェルについての深い理解があり、fishとの相異点を知りたいならば、 「 他のシェルと違って 」 という魔法の語句を検索してください。 それは重要な相異点を表してます。 fishを立ち上げると、このように表示されます。 Welcome to fish, the
デフォルト の設定が貧弱→fishならば 無設定で便利機能満載 シェルスクリプト が苦手→fishスクリプトならば シンプル でわかりやすい 無駄に 多機能 で覚えきれない→fishは必要な機能を 厳選 している マニュアルが わかりづらい →fishのマニュアルは 具体例満載 でわかりやすい 設定ファイル を書くのが面倒→fishならば Webブラウザ で設定できる! 補完設定 を書くのが面倒→fishならばmanページを解析して 自動で 補完設定をしてくれる シングルクォート 中にシングルクォートを書けない→fishならば \’ と書ける 関数や環境変数を保存 するのに設定ファイルの書換えが面倒→fishならばその場で 永続化 できる 和訳 マニュアルがない→fishの 最新版公式文書を全訳済 他にもこんな便利機能があります。 Webブラウザのような Auto suggestion ま
以前にSheetというスニペットツールを利用すると大変便利と書いた。 CUIなスニペットツールsheetが便利なのでzshでsheetファイルを補完 - Glide Note - グライドノート で、障害対応で使うコマンドとかよく忘れるコマンドを大量に登録してて、毎日使ってて重宝してるんですが、スニペットが 増えると管理が破綻する問題があって、pecoやpercolを使えば解決出来そうと思ってやってみた。 仕組み snippets用のファイル or sheetのスニペットファイルをpeco/percolで絞りこんで、クリップボードに送ったりして簡単に利用できるようにする よく使うコマンドのスニペットファイルを用意 sheetの資産をそのまま利用も出来るんですが、今回は下記のような感じでファイルを~/.snippetsで用意。私が使ってるやつから一部抜粋。 1 2 3 4 5 6 7 8 9
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く