地名に関するiteauのブックマーク (2)
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東京都にある電気街・秋葉原の略称は﹁アキバ﹂。普段、何げなく使っている表現ですが、なぜ﹁バ﹂を使うのでしょうか。元の地名は﹁あき﹃は﹄ばら﹂なのですから、濁点を使わず﹁アキハ﹂とした方が自然なのでは? 実は、3文字目の﹁は﹂が濁ったり濁らなかったりするのには、歴史的な理由があります。 秋葉原︵あきはばら︶が﹁アキ﹃バ﹄﹂と略される歴史的な理由 秋葉原という地名の由来は、秋葉大権現︵あきばだいごんげん︶という火除けの神様。明治時代初期に大きな火災が発生したときに、この神様をまつる神社が作られ、﹁秋葉神社︵あきばじんじゃ︶﹂と呼ばれるようになったそうです。 ここから生まれたのが﹁あきばがはら﹂﹁あきばっぱら﹂という呼び方。現在の地名に変わった理由には諸説あり、﹁明治23年︵1890年︶に秋葉原駅ができた際、その駅名が﹃あきはばら﹄だったから﹂などといわれています。 つまり、明治時代に﹁あき﹃ば
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﹁白井? そんな街知らない﹂-。知名度調査で、お隣りの千葉県船橋市民ですら6割が﹁知らない﹂と答えた現実に愕然︵がくぜん︶とした同県白井市。少しでも認知度を上げようと打開策を検討した末に市は19日、県内にとどまらず、北は北海道から西は四国・愛媛県まで、全国の色の名前が付く8つの駅や、字が似ていて間違えられやすい京成電鉄臼井駅︵佐倉市︶に﹁白井﹂の名を大書したポスターを掲示した。 例えば、JR福知山線の黒井駅︵兵庫県丹波市︶用ポスターには﹁黒井のみなさま、白井でございます﹂という口上を掲載。各駅名や周辺地域に合った内容で﹁おも白井︵しろい︶市﹂と名乗ってPRしている。 白井市知名度アンケートは昨年3月、近隣の本県内8市と東京都江戸川区、横浜市で、15〜49歳の1千人を対象に行われた。﹁白井市を知っている﹂と答えたのは、鎌ケ谷市民86・0%、印西市民85・8%だったが、松戸市民40・0%、船橋
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