小沢一郎に関するiteauのブックマーク (2)
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小沢一郎・自由党代表︵発言録︶ ︵安倍晋三首相の施政方針演説について︶憲法改正の話は付け足したみたいに最後に言ったっきりだ。そういう姿勢がおかしいっつってんだ、俺。あれだけワーワー自分で言っておいてね、あとはみんなで案を持ち寄ってうまくやってちょうだい、みたいなバカな話はない。自分はこういうふうにやりたいとなぜ言わないんだ? 時々ひょっと言ってね、評判が悪いとまたぴゃっと引っ込めて。こんな不見識なことで憲法改正を口にする資格ないよ。あまりにも姑息︵こそく︶でせこいよな。 憲法の議論はいいんだよ。だけど9条の議論だけじゃなくて、衆参の二院制だってものすごい大きな問題がある。他にもあるよ、いろんな問題。それをやるのは一向に構わんさ。だけど彼の狙いは軍の増強と海外派兵だから。経済大国たる我が日本は軍事的にも世界に貢献しなきゃいかんっちゅう感覚だよ。それならそれ言えっちゅうんだ。 そこを隠してごま
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﹁選挙に強い小沢﹂の神話が民主党内で実話となって広がったのは、06年4月の衆院千葉7区補選がキッカケだ。 ﹁メール問題﹂で民主党人気はガタ落ち。前原代表が引責辞任し、本命候補も立候補辞退。﹁敗戦確実﹂とみられた補選だったが、小沢が新代表に就任するやいなや、形勢逆転。勝利に導いたからである。 ﹁告示︵4月11日︶直前の7日に小沢代表に代わって……。最初は、プラスなのかマイナスなのか、不安でした﹂ この補選で急きょ担ぎ出された県議出身の太田和美は、当時をこう振り返る。 選挙期間中、小沢は3度、選挙区入りした。太田を含め陣営を驚かせたのは、遊説場所の選び方だ。 ﹁いわゆる﹃川上から川下﹄です﹂ 川の下流で問題が起こればその原因の多くは上流にある。それと同じで、﹁川下の票を効果的に取るなら、まずは川上を押さえよ﹂というのが小沢選挙の“鉄則”だ。川上は高齢者が多く人口は少ない。しかし、親世代の
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