著作権に関するiteauのブックマーク (2)
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約20社のうち、許諾済みは3社のみ 他社のゲームキャラクターを漫画作品の中で無断で使ったとして、大阪府警は17日、著作権法違反容疑で、ゲームソフト﹁ドラゴンクエスト﹂などの製作で知られる漫画作品の発行元﹁スクウェア・エニックス﹂︵東京都新宿区︶と、同社の編集・出版部門の役員や担当者15人、漫画の作者の押切蓮介氏︵35︶の計16人を書類送検した。いずれも容疑を否認しているという。 書類送検容疑は、平成24年2月~25年12月、発行する漫画誌﹁月刊ビッグガンガン﹂で連載中の﹁ハイスコアガール﹂の作品中、ゲームソフト販売・開発会社﹁SNKプレイモア﹂︵大阪府吹田市︶が著作権を持つ対戦型格闘ゲーム﹁ザ・キング・オブ・ファイターズ︵KOF︶﹂などのキャラクターを計166カ所で、許諾を得ないまま勝手に使用したとしている。 府警生活経済課によると、作品中、SNK社を含めて許諾が必要なゲーム会社は約20社
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和解離脱について説明する会見に出席した詩人の谷川俊太郎さん。右は芥川賞作家の三木卓さん=30日午後、東京・霞が関、福岡亜純撮影 インターネット検索最大手の米グーグルが進める書籍検索サービスについて、詩人の谷川俊太郎さん、作家の三木卓さんらが30日、東京都内で記者会見し、著作権侵害への怒りと危機感を訴えた。 谷川さんは﹁利用に応じてどれだけの著作権料が支払われるのかが不透明。グーグルはやり方が一方的で、グローバリズムのごうまんさを感じる﹂。三木さんは﹁ネットは公共のものというイメージがあるが、ネット上でどう作品を扱うか決めもしないのは納得がいかない。一種の文化独裁だ﹂と怒りをあらわにした。 このサービスを巡っては、著作権侵害を訴える米国の作家らが起こした集団訴訟が和解で決着。この効力が日本にも及ぶことになった。これに対し、谷川さんら日本ビジュアル著作権協会に属する会員180人が和解から
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