ITに関するitottoのブックマーク (3)
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2011年2月1日未明︵日本時間︶、IPアドレスなどを管理する国際団体IANA︵Internet Assigned Numbers Authority︶が、IPv4アドレスの最後の2つの/8ブロックをAPNICに分配しました。これでIANAによるIPv4アドレスの配布が事実上終了しました︵JPNICによる速報︶。 最後の5つは5地域に割り振られる JPNICの速報によると、IANAには残り5つの/8ブロックがありますが、﹁/8ブロックの残りが最後5ブロックとなった際、 それらは世界に5つある地域インターネットレジストリ︵RIR‥Regional InternetRegistry︶に1つずつ分配され、 すべての割り振りを終了する﹂というポリシーにより、近日中に残りの5ブロックはアジア太平洋、北米、中南米、欧州、アフリカの5つのRIRに割り振られるとのことです。 各RIRにはまだしばらくはI
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みんな死にかけるかもしれないよ。 ひがさんのSI業界からはさっさと抜けだしたほうがいいを読みました。SIには未来が無いという最後通告のような文面のようにも取れます。江島さんのニッポンIT業界絶望論と併せて読むと、言わんとしていることの輪郭がより鮮明になるかと思います。ご一読を。 非効率極まりない下請け構造でシステムを作る時代が過ぎ去り、プロがはじめから高い品質を提供できるSaaSの時代が到来しているよ、と。ユーザーは必要最低限の投資で済む為、よりスリムで堅牢な企業体になる。IT屋も全部自分で出来るしお客さんが喜んでくれて嬉しいよねというWin-Winなシナリオ。 これが仮に未来像としましょう。そうすると、ちょっと考えれば分かる。ITのサプライサイドにとっては、本当に難しい時代に入るってことが。SaaSの時代というのは、僕ら業界にいる人間にとってみれば﹁多産多死の時代﹂ではないでしょうか?変
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富山に講演で来たのですが、前後でいくつか雑談をしているうちに感じた地方におけるIT産業の印象を残しておきます。これは私が聞いた話が中心なので、真実とは違うかもしれないですが、ひとつの側面としてあることは間違いないでしょう。正直モヤモヤした気持ちは拭いきれない。 地方のソフトウェアベンダの仕事の多くは、当然ですが受託開発が殆どです。その案件も東京での案件がほぼ全てであり、大きめの企業システム構築が多いようです。オフショア開発のようなものであり、中国などがライバルになるのでは?という印象を持ったんですが、やはり言葉の壁もあるし、早めに確認して調整しながら作っていくためには、近くて日本人同士が良いということでした。その辺りで差別化されているのかもしれませんが、おそらくチャネルがすでにあるからというのが大きいでしょう。発注側にとっても今までのパートナー企業をやめてオフショアにするリスクは大きいでし
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