イベント名: オブザーバビリティ再入門 - 大切さと高め方を知ろう! イベントURL: https://mackerelio.connpass.com/event/316449/ 概要: 可観測性の概念を理解し、OpenTelemetryなどの実装に必要な道具があっても、自分たちのプロダクトやチームにどう適用させていけばよいのかは、自分たちで考え、設計しなければなりません。開発チームがメトリクス、ログ、トレースをどういった基準で採用していくかについて、具体例を用いながらお話します。
![メトリクス、ログ、トレースをうまく使い分けて可観測性を高めよう!](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f851456ddbc24ce89418a3ecad99a2619aa22dac/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2F8f947b0101cf480ba361b8905345b0e9%2Fslide_0.jpg%3F30473167)
大栗です。 Network Load Balancer(NLB)はIPアドレスが固定で、秒間数百万リクエストでも簡単にスケーリングするロードバランサーですがTCPのバランシングを行うだけでTLSのTerminationは行なえませんでした。アップデートによりTLSのTerminationが可能になり、アクセスログも出力可能になりました。 New – TLS Termination for Network Load Balancers Network Load Balancer Now Supports TLS Termination TLS Listeners for Your Network Load Balancer NLBのTLS Termination TCPに対するTLS Terminationは旧世代のロードバランサーであるClassic Load Balancer(CLB)で
先日、にゃん☆たくさん(@taku888infinity)のブログでWindowsイベントログの見方について記載がありました。 mkt-eva.hateblo.jp 私もたまにWindowsのイベントログを見ることがありますが、「イベントログの見方」について紹介されているサイトが非常に少ないため、とても助かりました。 で、私も公開しておいたほうが、誰かしらの役に立つのではないかと言うことで、記事にしてみることにしました。 Microsoft Message Analyzerのススメ Microsoft Message Analyzerとは Microsoft Message Analyzerのインストール Microsoft Message Analyzerでできること まとめ Microsoft Message Analyzerのススメ 「イベントログを見る」と聞くと、Windowsに最
今回は、Webサーバのログ解析をリアルタイムで行えるコマンド『GoAccess』を紹介する。 1.インストール まずはコマンドのインストールから。 以下のコマンドを実行する。 ソースコードからmakeする場合 wget http://tar.goaccess.io/goaccess-0.8.5.tar.gz tar -xzvf goaccess-0.8.5.tar.gz cd goaccess-0.8.5/ ./configure --enable-geoip --enable-utf8 make sudo make install パッケージ管理ソフトからインストールする場合 brew install goaccess (Mac OS Xの場合) sudo apt-get install goaccess (Debian/Ubuntuの場合) sudo yum install goacc
ログデータを活用してビジネスに役立てようという最近のトレンドは理解できる。 しかし、なぜログ収集ソフトウェアのFluentdがこれほどまで話題になるのか、不思議に感じている方もいるのではないだろうか。単にログデータを収集するならばsyslog-ngやrsyslogで十分ではないかという意見もあるだろう。 それらは既存のログシステムを置き換えるプロダクトであり、Fluentdのそれとは根本的に異なる。Fluentdは、既存のログシステムに手を入れることなく新たにログの収集を行い、ストリームデータ処理を実現するプロダクトなのである。 一般的にログデータはサーバの数だけ分散しており、それを定期実行処理で収集するということだけでも、なかなか骨の折れる仕事である。さらに集めるだけでなく、日々増え続けるログデータを活用できる形に加工してしかるべきデータストアに保管するということに挫折した方もいるのでは
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