![「エンジニアでない人」向けの10大マスタリングTips](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b44f0d197dba5ad6350ab74224be265282d20699/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fvocal-edit.com%2Fblog%2Fwp-content%2Fuploads%2F2018%2F12%2FiZotopeMastering10Tips_Card.jpg)
会社の会議や学校の授業、講義や取材の際に、その内容を音声で録音しておいて後から文字におこす作業はかつて使われていたメディアから「テープ起こし(または文字起こし)」と呼ばれ、何度も同じ場所を繰り返して聞くことを強いられる地味で過酷な作業です。そんな作業をサポートするためにさまざまなツールが開発されてきましたが、時代の波にのまれ、コンピューターの環境の変化についていけず、いくつものソフトが姿を消してきました。そんな中で公開されているボイテックスの「テープ起こしプレーヤー」は、テープ起こしに必要な機能を詰め込み、さらには無料で誰でも使うことができるというソフトです。 テープ起こしプレーヤーの公開 | (株)アスカ21 短納期低料金の「テープ起こし・書き起こし・文字起こし・音声起こし」 https://www.asca-voitex.jp/?p=1709 「名は体を表す」を地でいくテープ起こしプレ
どのDAW (デジタルオーディオワークステーション) を用いようと、この4つのポイントさえ理解しておけば素敵なミキシングを作り出せる。 さらに、この4つのポイントを知ればどんなDAWやミキシング用プラットフォームでも使いこなすことができる。どれを使ってもあなたのミキシングができるのだ。 それがどうしたって? 一流のミキシング・エンジニアを目指すからには、ミキシング理論をマスターした上で、どこでどんな装置に当たっても柔軟にうまく使いこなせるようになるべきだろう。 コアコンセプト#1 – バランスミキシングの全工程を煎じ詰めれば、バランスといえるだろう。素晴らしいミキシングの神髄を表す言葉だ。 ここでバランスというのは、ボリュームとパンニングの間のバランスのことだ。 素晴らしいミキシングの基礎となるのは、それぞれのトラックについて他のトラックに対する音量のバランスと、それに趣きを付けるパンニン
【定番フリー・プラグイン】Shattered Glass Audio「SGA1566」 〜 ヴィンテージ・プリアンプをデジタルで再現したプラグイン 〜 ギター用ペダルなどの開発も手がけるアメリカ Shattered Glass Audioの「SGA1566」は、ヴィンテージのプリアンプ回路をイミュレートしたプラグインです。Shattered Glass Audioは、イミュレートした製品の名前(メーカーの名前)を明かしていませんが、12AX7真空管が2本使われたプリアンプとのこと。「SGA1566」では、このイミュレートされたプリアンプ・アルゴリズムを核に、2バンドEQやステレオ・プロセッシング機能などを搭載することで、幅広い用途に対応するプラグインに仕上げられています。 以下、「SGA1566」の主な特徴です。 ● 12AX7真空管が2本使用されたヴィンテージ・プリアンプ回路をデジタルで
AES 2014: ドラム・トラック内のキットの音量を自在に変えられる“ビート検知コンプレッサー”、SoundRadix「Drum Leveler」 32bitプラグインを64bit環境で使用可能にするアダプター「32 Lives」や、入力された音声を解析して最適なEQポイントに補正するユニークなEQプラグイン「SurferEQ」で知られるSoundRadixが、またまた驚きのプラグインを出品していました。今回、大々的にデモンストレーションされていた「Drum Leveler」は、入力されたドラム・トラックのビートを検知することで、任意のキット(キックやスネアなど)の音量だけを自在に変化させられるプラグイン。SoundRadixは、そのエフェクトを“ビート検知ベースの、ダウンワード/アップワード・コンプレッサー/エキスパンダー(Beat detection-based downward a
Eventideが2014年7月8日までの期間限定で、チャンネル・ストリップ・プラグイン「UltraChannel」の無償配布を行っています(通常価格:249ドル)。 「UltraChannel」は、ゲート、コンプレッサー、“O-PRESSOR”、5バンド・パラメトリックEQ、“MICRO PITCH SHIFT”、ステレオ・ディレイといった6種類のプロセッサーが統合されたチャンネル・ストリップ・プラグイン。コンプレッサーは、ディエッサー/サイドチェーン機能を備えた一般的なアルゴリズムに加え、同社のOmnipressorに搭載されているよりハードな効きの“O-PRESSOR”の2種類を搭載。左右の広がり感を作り出すことができる“MICRO PITCH SHIFT”は、同社のフラッグシップ・アウトボードH8000から移植されたアルゴリズムであり、またステレオ・ディレイはフィードバック・パスを
以前も紹介した独Beat誌制作のオリジナル・ソフト・サンプラー、「Zampler」。もともとは、同誌がオマケDVDのためにSynapse Audioとコラボレーションして制作したソフト・サンプラーで、現在は「Zampler RX」として、特設サイト( http://www.zampler.de/ )から無償でダウンロードできるようになっています。 「Zampler RX」は、SFZフォーマットのサウンド・ライブラリーと、REXフォーマットのループ・ファイルの読み込みに対応したプレイバック・サンプラーで、3基のLFO、フィルター、3基のエンベロープ・ジェネレーターを搭載。各パラメーターは、モジュレーション・マトリクスによって縦横無尽に変調可能で、さらにはドライブ、2基のEQ、フェイザー/コーラス、ディレイ、リバーブといったエフェクトも装備しています。 これだけのソフト・サンプラーを無償で配布
Axis Plug-insが、新しいプラグイン・バンドル「Moto Bundle」の販売を開始。同時にその中に含まれるEQプラグイン「Moto Q」の無償配布を開始しています。 新製品「Moto Bundle」は、オーストリアの作曲家、クララ・モト(Clara Moto)とのコラボレーションによって生まれたプラグイン。その中の1つ、今回無償配布が開始された「Moto Q」は、同社のTrack EQをベースに開発されたEQプラグインです。 「Moto Q」は、11バンドのEQプラグインで、各バンドは以下のような仕様になっています。 ● 01:ハイパス・フィルター ● 02:ロー・シェルビングEQ ● 03:ノッチ・フィルター ● 04〜08:パラメトリックEQ ● 09:ノッチ・フィルター ● 10:ハイ・シェルビングEQ ● 11:ローパス・フィルター EQ/フィルターは、右下のON/OF
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