書籍に関するiwasimanのブックマーク (13)
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マーチン・ファウラー氏の新著﹁リファクタリング 2nd Edition﹂が完成、ほぼ全面的な刷新。日本でも11月22日発売 マーチン・ファウラー氏が約2年を費やして執筆してきた新著﹁リファクタリング 2nd Edition﹂が完成し、日本のAmazon.comなどで予約が始まりました。発売日は11月22日と表示されています︵下記の表紙画像からもAmazon.comへリンクしています。記事執筆時点でのAmazon.comでの販売価格は7279円︶。 ﹁リファクタリング﹂とは、ソフトウェアの機能追加や変更、性能向上などに備えるため、開発されたコードの外部に対する振る舞いは変えずに、より整理された、あるいは洗練されたコードに書き換えること、あるいはその手法のことを指します。 いまでは開発者の間で広く知られているこのリファクタリングの意義や方法論をはじめて系統的に解説し、普及に大きな貢献を果たした
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日本のDDD︵ドメイン駆動設計︶界の父ともいえる増田亨さんが著した﹁現場で役立つシステム設計の原則﹂を頂いたので、早速拝読させていただきました。 本書をおすすめしたい人 本書は、システム開発で以下のような問題を抱えている人におすすめです。 既存システムのソースコードの可読性が低く、理解に時間がかかる 機能追加・改修時の影響範囲調査に時間がかかる 機能追加・改修時の工数が予想以上にかかる テストコードが書きにくいソースコードになりがち 機能を追加・改修時の影響範囲が大きくなりがちで、テスト工数がかさんでいる デグレの確認に気を使い、多くの時間をかけている 不具合が発生したときに、調査・解決に時間がかかってしまう 新しいメンバーがプロジェクトに参画した時に、業務知識を伝えるのに多くの手間がかかる これらの問題のために、生み出す価値以上に、仕事時間が増えている このような問題を解消し、変更に強い
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世界のテクノポップの名盤を紹介するガイドブック﹁CROSSBEAT Presents テクノポップ・ディスク・ガイド﹂が3月28日に発売される。 この本では、第1章﹁TECHNO POP﹂でPLASTICS、P-MODEL、ヒカシュー、Telex、ゲイリー・ニューマン、Ultravox、M、The Flying Lizards、ジョルジオ・モロダー、第2章﹁ELCTRO POP﹂でNew Order、The Human League、OMD、Pet Shop Boys、Erasure、Heaven 17、Soft Cell、第3章﹁AFTER 90's﹂でDaft Punk、Perfume、サカナクション、POLYSICS、きゃりーぱみゅぱみゅなど計400タイトルもの作品を紹介。テクノポップを中心にした電子音楽の歴史を1冊にまとめている。 さらにこの本では坂本龍一、高橋幸宏、ラルフ・ヒュッ
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今日もプログラマになる勉強する人のところで話をしてきました。 で、また適当にいろいろ書いてました。 http://www.slideshare.net/nowokay/20140228-31742219 今日は特に、この図の内容についてまとめておきます。 ※ このエントリは、主に今日の話を聞いた人を対象としています。前提や補足については省略しています。 まずはプログラミング言語を プログラマというのは、利用者に直接サービスを提供することはできません。コンピュータの上でプログラムを動かして、そのプログラムを使ってもらうことでサービスを提供します。 ※組み込みは前提から外しています。 そのプログラムも、コンピュータで動くものを直接記述することは現実的にできません。 なんらかのプログラミング言語で、プログラムを書くことになります。つまり、プログラマの仕事は直接的にはプログラミング言語をいじくる作
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冲方丁歴史小説シリーズ、電子書籍で15万ダウンロード突破! ファン待望の﹁シュピーゲル﹂シリーズ、電子媒体での連載開始が決定! 冲方丁︵うぶかた・とう︶氏の歴史小説シリーズである、﹃天地明察﹄﹃光圀伝﹄﹃はなとゆめ﹄の電子書籍での累計ダウンロード数が、15万を突破いたしました︵2014年1月末時点︶。 ﹃マルドゥック・スクランブル﹄で日本SF大賞を受賞するなど、ライトノベル、SFの世界で活躍してきた冲方氏は、2009年、初の歴史小説﹃天地明察﹄を刊行。本作で第7回本屋大賞を含む5つの賞を受賞し、その後﹃光圀伝﹄、﹃はなとゆめ﹄とタイプの異なる歴史小説を発表し、多くのファンに支持されています。 冲方氏の歴史小説は全て電子書籍化され、2012年には﹃天地明察﹄が電子書籍取次会社・ブックリスタの年間ランキング総合・小説部門1位を獲得。3作目の﹃はなとゆめ﹄は、角川書店の文芸小説では初めての試みと
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この地球上で、国家のリーダーとしての視点から”今”を語れる人というのは195人ーーすなわち世界の国の数と等しいだけの人数が、少なくとも存在する。それでも、その言説の多くは現実空間のものに限定されてしまうであろう。 これを仮想空間に置き換えて考えてみると、どうなるだろうか。国家規模の広い視点から”今”を語れる人というのは、世界に数人しか存在しないのかもしれない。いわゆるApple、Google、Facebook、Amazonといった超国籍企業のトップたちである。 その中の一つ、Google社のCEOを長らく務め、現在会長の座に収まっているのが、本書の著者の一人、エリック・シュミットである。まるでSFの題材のような世界を、現実的なビジネスと捉えて分け入っていくGoogle社。その会長が予測する未来となると、否が応でも期待は高まる。 未来予測である以上、どのような歴史観に立脚しているのかというこ
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はじめに こんにちは、Python界の情弱です。もうかれこれ5年くらい﹁僕にウェブデザインのセンスがあったら、いやせめてデザインのセンスがあったらどんなによかったことだろう﹂と思っていたわけですが、半ば諦めていました。しかし先日同僚の@kotarokパイセンに勧められるがままに﹁ノンデザイナーズ・デザインブック﹂を読んだら、これが素晴らしい書籍で、もう一度僕にやれば出来るかもと思わせてくれたわけです。 ノンデザイナーズ・デザインブック [フルカラー新装増補版] 作者: Robin Williams,吉川典秀出版社/メーカー: 毎日コミュニケーションズ発売日: 2008/11/19メディア: 単行本︵ソフトカバー︶購入: 58人 クリック: 1,019回この商品を含むブログ (102件) を見る 本書が良いのは、多くのデザイン例があり、それも原則の適用後だけではなく、その前後でどれだけデザイ
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http://anond.hatelabo.jp/20130322031333 プログラミング出来る方法教える。 書いた本人に悪意があったかどうかは知らないが,予想通り結果的に初心者を惑わせるだけの悪質な記事. まあこの手の奴は99%デマと考えてよい.このくらいの文章量では,プログラミングができるようになる方法を記述するには全然足りない. 一応ツッコミは入れておく. 世の中﹁プログラミング言語﹂を説く本はごまんとあれど﹁プログラミング﹂を説く本やブログはあまりない。 ほとんどのプログラミング言語本は,多かれ少なかれプログラミングのやり方も含めて説明している.C実践プログラミング 第3版 作者: Steve Oualline,望月康司(監訳),谷口功出版社/メーカー: オライリー・ジャパン発売日: 1998/06/15メディア: 大型本購入: 7人 クリック: 158回この商品を含むブログ
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AP通信などによると、SF小説の古典的名作﹁華氏451度﹂などで有名な米国のSF小説の巨匠、レイ・ブラッドベリさんが5日夜、ロサンゼルスで死去した。91歳だった。ブラッドベリさんの娘アレクサンドラさんが6日、明らかにした。長く闘病生活を送っていたが死因は不明。 ニューヨーク・タイムズ紙︵電子版︶は﹁現代のSF小説を小説の主流に押し上げた﹂とたたえた。 1920年、米イリノイ州生まれ。少年時代から雑誌に投稿、米ソ冷戦や子供のころの夢から着想を得て多くの作品を書き上げた。地球人の火星探検・植民をテーマとした﹁火星年代記﹂などで名声を確立。︵ニューヨーク共同︶
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小川一水さんの小説﹁時砂の王﹂の実写映画化権が電通と早川書房によって、映画﹁トランスフォーマー﹂シリーズのドン・マーフィープロデューサーと﹁シューテム・アップ﹂のマイケル・デイヴィス監督のもとへ持ち込まれたことがわかりました。同時に、デイヴィス監督は冲方丁さんの小説﹁マルドゥック・スクランブル﹂の製作・監督を受けることも表明。日本のSF小説2作品が、ハリウッドで映画化されることになりそうです。 Japanese sci-fi lures Hollywood - Entertainment News, International News, Media - Variety 小川一水さんの小説﹁時砂の王﹂は2007年刊行。人類を滅そうとする謎の存在と、その存在から人類が絶滅しない未来の可能性を守るために戦う戦士の、あらゆる時を渡る壮大なSF小説です。 マーフィープロデューサーは﹁時砂の王﹂につ
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昨日、@irofさんと飲みながら自分を思い返すと﹁ちゃんとソフトウェア開発を勉強しはじめてから3年間たった﹂つまり﹁@bleisさんを知ってからこの5月でまる3年間たった﹂ それまでの僕はデザインパターンもオブジェクト指向がなんたるかも、バージョン管理もなにも知らなかった。 毎日言われたことをこなす仕事をして、変えたいけど誰も教えてくれないし、学び方すら教えてくれなかった。 それなりに努力してたけど、よくはわかっていなかった。 そんな状態から抜け出したのが3年前。このブログの先頭でも書いた。当時僕は21歳かな。︵ちなみに就職したのは19歳のとき︶ →︻このブログをはじめるきっかけ - うさぎ組︼ この3年間でやったことをふりかえってみようと思いました。 ちょっとわかりにくいだろうけど、2009年5月からの12ヶ月周期で書いてみます。 こうやって振り返るのはあくまで僕のためであって、何かを誇
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